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戦争の歌がきこえる

佐藤由美子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 柏書房
発売年月日 2020/07/14
JAN 9784760152490

戦争の歌がきこえる

¥1,870

商品レビュー

4.4

12件のお客様レビュー

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2023/09/06

米国認定音楽療法士の著者がホスピスで出会った戦争経験者の言葉と記憶。 日本は戦後78年を迎えたが、一方で「今」戦争の真っ只中にある国がある。「私達は自国の記憶や歴史だけでなくトランスナショナルに知る必要がある」 感想、書けませんでした。「100分de名著 フランクルの『夜と霧』...

米国認定音楽療法士の著者がホスピスで出会った戦争経験者の言葉と記憶。 日本は戦後78年を迎えたが、一方で「今」戦争の真っ只中にある国がある。「私達は自国の記憶や歴史だけでなくトランスナショナルに知る必要がある」 感想、書けませんでした。「100分de名著 フランクルの『夜と霧』」の回も同時進行で観ていたので、ホロコーストの章はより記憶に残りました。

Posted by ブクログ

2023/08/18

無関心になってはいけない。目を背けず、相手の声を聴き、寄り添い感じることの大切さ。戦争は勝ち負けに関係なく被害者しか生まない。年が過ぎ戦争経験者が少なくなっている今、国関係なく貴重な声に耳を傾けるべきではないかと思う。

Posted by ブクログ

2023/08/17

『過去を変えることはできないのだと、受け入れること』 自分を許すとは、そういうことなのかもしれない ホスピスで音楽療法を行う筆者の気づきに、感銘を受けた。 そして 以下の問いは、とても興味深いものだった。 集合的記憶というのはどの社会にもあり、私たちのアイデンティティとも深...

『過去を変えることはできないのだと、受け入れること』 自分を許すとは、そういうことなのかもしれない ホスピスで音楽療法を行う筆者の気づきに、感銘を受けた。 そして 以下の問いは、とても興味深いものだった。 集合的記憶というのはどの社会にもあり、私たちのアイデンティティとも深く関係している。 自分とは異なる記憶を持つ人たちと出会ったとき、私たちはその相手と、どのように関係性を築いていけるのだろうか?

Posted by ブクログ

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