商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ニューズピックス |
発売年月日 | 2019/10/04 |
JAN | 9784910063010 |
- 書籍
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他者と働く 「わかりあえなさ」から始める組織論
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他者と働く 「わかりあえなさ」から始める組織論
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商品レビュー
3.9
173件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
今の自分の状況で読めて良かった本。 対話で分かり合えなさを埋める。 溝に気づく、溝の向こうを眺める、溝を渡り橋を設計する、溝に橋をかける。 大切にしたいこと、 着実に歩みを続ける、逆境の中でもへこたれずに対話に挑み続ける、苦しみの中にある人に手を差し伸べる。
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プライベート・仕事に関わらず社会と関わる中で壁にぶつかったり不満を抱いた際に他者を変える事は難しいが自らが変わる事で解決する事があるとよく耳にするが、この考え方のより深い部分が知れる書籍。
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以前職場の先輩から勧めていただいて、お借りした本。あまりに納得感があって、ついに自分用に購入しました。そして再読。うん、買ってよかった! 日常でも、仕事でも、人との「分かり合えなさ」って誰でも感じると思う。相手が言ってることは正しいんだろうけど「なんか違うんだよな〜〜」って感覚...
以前職場の先輩から勧めていただいて、お借りした本。あまりに納得感があって、ついに自分用に購入しました。そして再読。うん、買ってよかった! 日常でも、仕事でも、人との「分かり合えなさ」って誰でも感じると思う。相手が言ってることは正しいんだろうけど「なんか違うんだよな〜〜」って感覚とか、違和感とか。 わたしは極力、何事も平和に円滑に進めたい。だから何か違和感感じても「それわかんないです」とかって波風立てるのも嫌で、面倒になるのは避けちゃいたい。 別にそれも悪いことじゃないし、自分のペースを守るためには必要なこと。だけれど殻を破らないと進歩はないし、組織もコミュニティも強くならないんだな、と再認識できました。 大事なのは自分と相手のナラティブに橋をかけるための対話。表では語られている言葉の背景には、語られていない別のことがある、と知ること。観察して、踏み込むこと。 これをいざ行動に起こすには、まだまだ難しくて勇気がいることだと思うけど、せめて一歩は踏み出したい。 1冊分丸ごと、ページめくるごとに私のために書かれた本なのでは?と刺さまくってました。まだまだ学ぶべきことがたくさん!ひゃー!
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