商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 旬報社 |
発売年月日 | 2018/12/11 |
JAN | 9784845115662 |
- 書籍
- 児童書
クジラのおなかからプラスチック
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クジラのおなかからプラスチック
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商品レビュー
4.1
14件のお客様レビュー
NDC分類 K519 「まったなし!海のプラごみ汚染。このままでは2050年に海の魚の重量を上回るともいわれるプラスチックごみ。いま、世界がもっとも注目する環境問題がよくわかる!」 目次 はじめに―世界はとても困っている 1 プラスチックってなんだ?―使うと便利、でも、ごみに...
NDC分類 K519 「まったなし!海のプラごみ汚染。このままでは2050年に海の魚の重量を上回るともいわれるプラスチックごみ。いま、世界がもっとも注目する環境問題がよくわかる!」 目次 はじめに―世界はとても困っている 1 プラスチックってなんだ?―使うと便利、でも、ごみになると困りもの 2 プラスチックはなくならない―自然にかえらず、残り続ける 3 新たな大問題が起きている!―生態系をこわすマイクロプラスチック 4 海のプラスチックごみを減らすために―できることからやってみよう 著者等紹介 保坂直紀[ホサカナオキ] 東京大学理学部地球物理学科卒業。同大大学院で海洋物理学を専攻。1985年読売新聞社に入社。おもに科学報道にたずさわる。2010年に東京工業大学で博士(学術)を取得。2017年まで東京大学海洋アライアンス上席主幹研究員。現在はサイエンスライターとして、海洋や気象、環境問題などをテーマに執筆をおこなっている。気象予報士の資格も持つ
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クジラだけでなくゴミが刺さってしまった亀やその他の生き物たちが可哀想な現実を写真と説明でみられる。ポイ捨てや責任なくゴミを正しく捨てられないで軽い気持ちで行なっている人間の所為で、何の罪もない生物が苦しんでいる。この現実を忘れないで、大切に生活していきたい。
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ほんとになんとかならないものか。安心して魚が食べられなくなったら嫌だなあ…とにかく、使い捨てを減らしてゆかねば。わが家もさらしを導入しようか… 写真やイラスト、図も多くて読みやすい。小学中学年くらいなら読めると思う。学校の図書室にもこの本あるとよいのでは。あるかも。 ウミガメの写...
ほんとになんとかならないものか。安心して魚が食べられなくなったら嫌だなあ…とにかく、使い捨てを減らしてゆかねば。わが家もさらしを導入しようか… 写真やイラスト、図も多くて読みやすい。小学中学年くらいなら読めると思う。学校の図書室にもこの本あるとよいのでは。あるかも。 ウミガメの写真、ビニール袋がからまった鳥の写真、胸が痛い。
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