商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2017/09/05 |
JAN | 9784122064492 |
- 書籍
- 文庫
花咲舞が黙ってない
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花咲舞が黙ってない
¥814
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商品レビュー
4
131件のお客様レビュー
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時代が銀行合併直前。合併することに緊張感を覚えているなかで、銀行員として正しい道を進もうとしている人たちの話でした。花咲舞と相馬が銀行の闇に踏み込み揉まれていきます。そんな中、要所で出てくるチーター(半沢直樹)の存在はとても面白かったです。 本全体として読みやすかったです。
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Amazonオーディブルで聴いた。 面白かった。 半沢直樹がチラッと出てきた。 杏主演のドラマは見てない。主演を替えてまたドラマ化するそう。 主演を替えてってのが何だかなぁと思うけど、どうせ見ないから関係ないか。 花咲舞や半沢直樹を読むと、銀行の支店長って結構偉いんだなぁと思...
Amazonオーディブルで聴いた。 面白かった。 半沢直樹がチラッと出てきた。 杏主演のドラマは見てない。主演を替えてまたドラマ化するそう。 主演を替えてってのが何だかなぁと思うけど、どうせ見ないから関係ないか。 花咲舞や半沢直樹を読むと、銀行の支店長って結構偉いんだなぁと思う。 世間の常識に欠けるわたくし、その辺の「偉さ」がいまいちわからない(^_^;)
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合併を前に様々な問題が起きる、東京第一銀行。その中で信念を貫く舞が頼もしくもあり不憫でもある。 舞の熱さが上役には邪魔になることが多く、展開は非常に分かりやすい。 最後に舞の思いを汲んでくれる玲子と半沢。池井戸作品らしくスカッとした終結であった。
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