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雪の鉄樹 光文社文庫

遠田潤子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2016/04/12
JAN 9784334772734

雪の鉄樹

¥902

商品レビュー

4

120件のお客様レビュー

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2024/03/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

俺は完璧な乳房を想像した。この女は全身が乳房だ。なめらかで、まろやかな乳房そのものだ。きっと中には甘い乳が満ちている。 どんなやねん。。。ちょっとついていけなかった。

Posted by ブクログ

2024/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

それぞれの立場での苦しみや葛藤が描かれていて、徐々に明かされていく過去を知るたびに胸が締め付けられる。 自分から見えるもの全てが正しいわけではなくて、むしろ相手の全てを共有することができないからこそ、理解しようとしなければ関係は拗れたまま。 雅雪と俊夫、俊夫と親方、舞子と郁也、過去の孤独や辛さが絡み合って起きてしまった事件で、誰が悪いともいえずやりきれなさもあり悲しい。 そんな事件の末に償いとして関わるようになった遼平との日々は、舞子が気づいてくれた雅雪の幼い頃の孤独をやり直すようで心温まる。雅雪の立場を知った遼平が、騙されたと感じ自分の気持ちを整理できず雅雪と向き合えなくなるのは当然だし葛藤する様子も凄く苦しい。それでも二人がまた向き合えるようになって本当によかった… ラストに多くを語らずとも舞子と再開しご飯を食べれたところも、本当によかった、ここからまた生きてほしいと強く願えた結末だった。

Posted by ブクログ

2024/02/12

主人公が善人通り過ぎてイライラ、歯がゆい。 イライラさせられながらも没入したというこは、面白かったということでしょうか。

Posted by ブクログ

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