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戦争の経済学

ポール・D.ポースト【著】, 山形浩生【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 バジリコ
発売年月日 2007/11/11
JAN 9784862380579

戦争の経済学

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商品レビュー

3.7

24件のお客様レビュー

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2024/01/15

イデオローグ抜きの検証。福利厚生は手厚く、これに魅力を感じる人は多いと思う。プロップスも付いてきそうだし。ただ生きていればの話し。貧すれば鈍する。最近は自国の戦士の戦死を防ぐべくドローンでの戦いに移行しているみたいだけど、戦争そのものを止める、やらない方向にはいかないのは人間の愚...

イデオローグ抜きの検証。福利厚生は手厚く、これに魅力を感じる人は多いと思う。プロップスも付いてきそうだし。ただ生きていればの話し。貧すれば鈍する。最近は自国の戦士の戦死を防ぐべくドローンでの戦いに移行しているみたいだけど、戦争そのものを止める、やらない方向にはいかないのは人間の愚かさだと思う。

Posted by ブクログ

2023/07/02

読後、なんとなく持ってた戦争に対する知識『戦争は儲かる』とか『アメリカは公共事業として戦争したがる』とか云々がサラサラ~と崩れていくのを感じた。 あとがきにもあるように戦争の話となると精神論や書き手のお気持ちが非常に多くなってうんざりするものが多い中、この本は本当に数字についての...

読後、なんとなく持ってた戦争に対する知識『戦争は儲かる』とか『アメリカは公共事業として戦争したがる』とか云々がサラサラ~と崩れていくのを感じた。 あとがきにもあるように戦争の話となると精神論や書き手のお気持ちが非常に多くなってうんざりするものが多い中、この本は本当に数字についての解説のみに専念しているのがすごくいい。 傭兵のお話、大量破壊兵器の話など非常に興味深い項目もあった。

Posted by ブクログ

2022/06/17

普通に戦争について初歩的な経済学で分析した本。 儲かる戦争の定義が明確になったのは収穫。 自国以外が戦場、経済的、人的なリソースに余裕があること 。まあ、よく言われていたことですが、戦費の調達を経済を過熱させないように行うことも必要と。 かなり範囲は狭いですが、確からしいと思える...

普通に戦争について初歩的な経済学で分析した本。 儲かる戦争の定義が明確になったのは収穫。 自国以外が戦場、経済的、人的なリソースに余裕があること 。まあ、よく言われていたことですが、戦費の調達を経済を過熱させないように行うことも必要と。 かなり範囲は狭いですが、確からしいと思える。

Posted by ブクログ

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