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マドレーヌとジプシー 世界傑作絵本シリーズアメリカの絵本

ルドウィッヒ・ベーメルマンス(著者), 瀬田貞二(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2004/12/10
JAN 9784834010046

マドレーヌとジプシー

¥1,540

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2019/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『げんきなマドレーヌ』第4巻。前巻までと比べ、起きる事件が大きく、また舞台は広くなり、冒険もののような印象がある。行方不明になったマドレーヌの手掛かりを指して向かう、ミス・クラベルと子どもらの挿し絵が勇ましい。

Posted by ブクログ

2016/11/19

[墨田区図書館] ジプシーというか、サーカス一座に誘拐?された子ども達。でもきっとあまりそのことを理解してないんだろうなぁ(笑)ライオンの皮をかぶっている時のくだりなんて面白い。でも無事に帰れてよかったね。

Posted by ブクログ

2016/04/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『絵本論ー瀬田貞二子どもの本評論集ー』に出てきたし、よんだことがなかったので、借りた。 マドレーヌたち12人とミス・クラベルは、隣のペピートに誘われて、ジプシーサーカスを見に行く。 観覧車に乗っていたところ、雷とにわか雨にみまわれ、マドレーヌとペピートは、その場に残されてしまい、ジプシーサーカスの一員となって、各地をまわる。 四作目になって初めて、なんてぜいたくな絵本なのだろう、と、気づいた。 フランスのあちこちが、場面場面で紹介されていく。 豊かな背景を見ていると、まるで、旅している気分になってくる。 ほんと、行きて帰りし物語だ。 いつものラストも、安心できるし、型も偉大なのだ。

Posted by ブクログ

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