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アサーション・トレーニング さわやかな「自己表現」のために

平木典子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本・精神技術研究所/金子書房
発売年月日 1993/10/15
JAN 9784931317017

アサーション・トレーニング

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商品レビュー

4.1

19件のお客様レビュー

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2015/08/20

 人間関係を円滑に構築するためにはコミュニケーションの技能を高める必要がある。本来、コミュニケーションとは何らかの違いがある個人と個人の間で行われるものであり、そこには当然ながらなにがしらの齟齬が生じる。我々はこの食い違いを自他のどちらかの妥協で乗り切ろうとするのが常だ。アサーシ...

 人間関係を円滑に構築するためにはコミュニケーションの技能を高める必要がある。本来、コミュニケーションとは何らかの違いがある個人と個人の間で行われるものであり、そこには当然ながらなにがしらの齟齬が生じる。我々はこの食い違いを自他のどちらかの妥協で乗り切ろうとするのが常だ。アサーションはどちらか一方が折れるのではなく、双方の利益の接点を目指してコミュニケーションすることなのである。本書はその基本を紹介し、アサーティブなものの考え方を重視する必要性を強調する。わかりやすい文章でアサーションの大概を知るにはよい入門書だ。ただ、具体的にどのようなトレーニングをすればよいかについては書かれておらず、肝心な点が不明のままであるのがもどかしい。

Posted by ブクログ

2015/02/10

ミカタという意味で。。。 面白い一冊である。 そして、凛とした気持ちにさせてくれる言葉が詰まっている。 ご自身で判断してほしい。 それは、自分本位ではなく、 自分と、そして自分が影響する大切な関係である(あるいは、あろう、またはありたい)相手に向かい、対等の責任を持つ関わ...

ミカタという意味で。。。 面白い一冊である。 そして、凛とした気持ちにさせてくれる言葉が詰まっている。 ご自身で判断してほしい。 それは、自分本位ではなく、 自分と、そして自分が影響する大切な関係である(あるいは、あろう、またはありたい)相手に向かい、対等の責任を持つ関わりに責任を持つ自分として。 ●言いたいことが伝わるかどうかでなくて、自分の気持ちが適切に言えるか否か ●葛藤が起こった時、どうするかに迷った時、「自分がやりたいことをいうことは人権として許される」というところに立ち戻る。そして、開いてもその権利を持っていることを受け入れる ●理解してもらうのも自分の責任であり、恨まれることも含めて覚悟するのも自分の責任 ●自分で決めたことだから、責任は取らなければならないのではなくて、とれる ●相手にも自分にも失敗する権利がある ●完璧だけが人の評価を決めるわけではなく、やりたいことをやり、できたことを喜ぶ心を持つ ●いくら気を付けていても、自分の知らないところで相手を傷つけることもある

Posted by ブクログ

2014/09/28

僕は、職場でのコミュニケーションが苦手で、うまく断ったり、頼んだり出来ないタイプ。そんな時に紹介して頂いた本。なるほど、僕は裨非主張的で、アサーティブではない。 ここで書かれているDESC法は使えます。が、それなりに練習や、一緒にレビューする人が、慣れるまでは必要かと思います。 ...

僕は、職場でのコミュニケーションが苦手で、うまく断ったり、頼んだり出来ないタイプ。そんな時に紹介して頂いた本。なるほど、僕は裨非主張的で、アサーティブではない。 ここで書かれているDESC法は使えます。が、それなりに練習や、一緒にレビューする人が、慣れるまでは必要かと思います。 コミュニケーションが苦手な方にはお薦めです。

Posted by ブクログ

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