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異世界でカフェを開店しました。(1) レジーナ文庫

甘沢林檎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アルファポリス
発売年月日 2017/03/09
JAN 9784434229992

異世界でカフェを開店しました。(1)

¥704

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2023/01/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

異世界にトリップしたリサ。 だがトリップ先の食事状は残念で・・・。 そんなリサが異世界の食事状改善を目指し、 お店を開店させ、美味しい食事を世界へと広めていくお話。 個人的には番外編のルトヴィアスが 料理人になる夢を持つ話が好き。

Posted by ブクログ

2022/08/02

食事からスイーツ、パン作りだけじゃくて、米の脱穀から醤油、味噌の醸造まで!料理の世界のスーパーウーマンですね、しかも、この年で。女神としてもこの人、一択だったんじゃないかな。楽しく読めて、次も楽しみだけど、番外編の精霊の話読んで、ちょっとご義父母夫妻が切なかったんですけど。。

Posted by ブクログ

2021/09/30

自宅のベッドで寝ていたはずが、気づいたら異世界にいたリサ。 「女神の思し召し」と精霊たちに守られて、王宮魔術師のギルさん夫妻の養女となったものの。 パンはカチコチ、お菓子は存在すらない、そんなこの世界の食事情にリサはとうとう、クロード家の食事担当を申し出る。 あれやこれやで、食文...

自宅のベッドで寝ていたはずが、気づいたら異世界にいたリサ。 「女神の思し召し」と精霊たちに守られて、王宮魔術師のギルさん夫妻の養女となったものの。 パンはカチコチ、お菓子は存在すらない、そんなこの世界の食事情にリサはとうとう、クロード家の食事担当を申し出る。 あれやこれやで、食文化を発展させるべく、カフェを開店することになったリサ。 カフェは大評判になり、やがて、王宮から使者が。 塩、胡椒、砂糖はあるけれど、まずい食事。 オムライス、サンドイッチ、クッキー、そんな普通の食事がご馳走になる世界で、美味しいものを広めるために奮闘するリサ。 ふかふかのパンもとっても美味しそう。 大きな事件が起こるわけでもなく、ご近所さんのちょっとしたトラブルを描く感じが「ぼったくり」に似てるような。

Posted by ブクログ

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