1,800円以上の注文で送料無料

  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

とっぴんぱらりの風太郎(上) 文春文庫

万城目学(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

¥924

獲得ポイント8P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2016/09/02
JAN 9784167906894

とっぴんぱらりの風太郎(上)

¥924

商品レビュー

3.7

50件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/03/20

全十章中、六章まで。 脳天気で図々しい弱り上手と、ちょっと神経質で不器用でまっすぐな二人――という第一印象が徐々に変化していく。主人公とともに、わけのわからない展開に巻き込まれていくが、少しずつ事情がわかりはじめる。そして下巻に続く。 物事のコントロール欲を手放せば、余裕をもっ...

全十章中、六章まで。 脳天気で図々しい弱り上手と、ちょっと神経質で不器用でまっすぐな二人――という第一印象が徐々に変化していく。主人公とともに、わけのわからない展開に巻き込まれていくが、少しずつ事情がわかりはじめる。そして下巻に続く。 物事のコントロール欲を手放せば、余裕をもって人生を楽しめるのかなあと、ふとそう思う瞬間が何度かあった。 万城目さんの世界は温かくて楽しい。

Posted by ブクログ

2022/05/04

タイトルの『とっぴんぱらりの』や紹介文の『京でぼんくらな日々を送る“ニート忍者”』でのほほんとした内容かと思いきや、のっけから命を賭ける殺伐とした闘いがあり読むのを諦めようかと思った。 面白くなったのは伊賀を出てからだが、やはり争いのシーンはかなり残虐。 忍びってこうだったのか。...

タイトルの『とっぴんぱらりの』や紹介文の『京でぼんくらな日々を送る“ニート忍者”』でのほほんとした内容かと思いきや、のっけから命を賭ける殺伐とした闘いがあり読むのを諦めようかと思った。 面白くなったのは伊賀を出てからだが、やはり争いのシーンはかなり残虐。 忍びってこうだったのか。 忍びしか知らない人生なら自由の身になってもそれを自由と気付けないのかもしれない。 権力にとことん利用される風太郎を解放してやりたいと思った。 あと、ひょうたんの作り方がよくわかった。 ひさご様、因心居士、果心居士、残菊の正体が気になります。

Posted by ブクログ

2020/03/24

http://denki.txt-nifty.com/mitamond/2018/03/post-4234.html

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品