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女子の人間関係
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女子の人間関係
¥1,430
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商品レビュー
3.6
162件のお客様レビュー
年度始めという時期が時期だけに、「あるある」と思いながら読んだ1冊。この本がありがたいのは、CHAPTER2以降、ケースを出し、事例を分析、対処法(ステップ)を出してあるところ。入社や転職、異動など変化のあった人、さらに悩んでいる人におすすめしたい1冊。
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女のネガティブな面といかに上手く付き合うかという事を分かりやすく説明している本です 「女」とはどういう特徴があるか 「女」度は、高い人と低い人がいるのではなく、少しの刺激で高くも低くもなる。 それを上手く自分でコントロールして女度の低い状態を維持し続けると他人に振り回されずに自...
女のネガティブな面といかに上手く付き合うかという事を分かりやすく説明している本です 「女」とはどういう特徴があるか 「女」度は、高い人と低い人がいるのではなく、少しの刺激で高くも低くもなる。 それを上手く自分でコントロールして女度の低い状態を維持し続けると他人に振り回されずに自由で力強く生きていけるという事が書かれていました 具体例がたくさん載っていて、自分にも当てはまるものが多かったり、周りの人を連想するような例もあって、とても参考になりました。
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タイトルに「女子の」とあるが、閉鎖空間で相対評価を受けた経験のある人間なら、男でも感じる部分はあると思う。 一般に言う女性の面倒くさい部分の理由が言語化されていて学びが多かった。 同じ条件なら男でも同じ振る舞いになるだろう。 芸能界にしがみつく売れないアイドルや、ホストにはまる若...
タイトルに「女子の」とあるが、閉鎖空間で相対評価を受けた経験のある人間なら、男でも感じる部分はあると思う。 一般に言う女性の面倒くさい部分の理由が言語化されていて学びが多かった。 同じ条件なら男でも同じ振る舞いになるだろう。 芸能界にしがみつく売れないアイドルや、ホストにはまる若い女子の思考が何となく理解できた。「選ばれた時の快感」が強烈で忘れがたいのだろう。それほどに、女子にとって「選ばれた」事実は重要なのだ。 また、「察する」は他人の領域に踏み込むことなのだ、という視点も新鮮だった。 <アンダーライン> ★★★★★ 察し合うことが当然というこっとにあると、「自分の領域」と「他人の領域」の区別がつかなくなってしまいます。 ★★★★ 「選ばれる」ということを中心に世界が回っている ★★★★★ ある女性が選ばれたということは、それ以外の女性は「選ばれなかった」わけですから、心のどこかが傷つきます。それが、「選ばれた女性」に対する意地悪やバッシングなどにつながるのです。もちろん露骨にしてしまうと「選ばれなかった者のひがみ」と思われてしまいますし、さらに傷つけられることにもなり得ますから、多くは「正論」や「客観論」風に語られるものです。現在では良妻賢母を演じているが、もともとは…」と、その正体を暴くような陰口が多いのは、そのためです。「自分が傷ついている」というふうに見せないため、「その女性がみんなをだましている」という論法になるのです。 ★★★★ 自分自身が女性であるが故に何かを我慢した人は、その被害者意識から、我慢していない女性を「許せない」と感じることも少なくありません
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