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「みだら」の構造

林秀彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社
発売年月日 2000/10/20
JAN 9784794210098

「みだら」の構造

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商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2011/02/10

グローバル化によって日本の生活様式や日本語が変容し 助平な事柄も悪い意味で変わってしまったと嘆く著者 たしかに比喩・隠喩が通じなくなったのはたしかかな 伏せ字がいっぱいです

Posted by ブクログ

2007/04/15

購入してから4〜5回読んでいますが、読むたびに新しい発見のある不思議な本です。 著者の略歴をみると、どうやら外国の実態についてはドイツとフランスとオーストラリアしか知らないようなのですが、「日本の××××は世界一だ!」と高らかに宣言されても、まったく腹が立たないばかりか、まったく...

購入してから4〜5回読んでいますが、読むたびに新しい発見のある不思議な本です。 著者の略歴をみると、どうやら外国の実態についてはドイツとフランスとオーストラリアしか知らないようなのですが、「日本の××××は世界一だ!」と高らかに宣言されても、まったく腹が立たないばかりか、まったくその通り!と思う記述が随所に見られます。 特に、日本には「LOVE」に相当する「愛」の概念がなかったことについて、「なにごとでも。ことさら強調される事柄は、それが本来ないものだからである場合が多い。(中略)白人たちにとっての愛も、それが本来彼らにないものだからこそ、強調され、意識された。」という部分には、感動さえ覚えました。 全編性に関する記述で、SM雑誌などへの言及もありますが、文化論として、共感をもって読めるはずです。 どうぞ一度読んでみてください。

Posted by ブクログ

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