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公明党・創価学会の野望 講談社+α文庫

平野貞夫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2008/08/23
JAN 9784062812221

公明党・創価学会の野望

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商品レビュー

2

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2017/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2008年(底本2005年)刊行。著者は元自民・新進・民主党衆議院議員(小沢派)。◆自公連立政権(あるいは自公共闘体制)となって久しいが、今般の安全保障関連法(集団的自衛権容認法)に関し、公明党の積極的役割を垣間見れたこともあり(「安倍政権の裏の顔」)、その前史を知りたいと考えて本書を紐解く。◇S47~H3年頃までの概略。といっても、公明党の裏面というより、自公の国会対策協議が主軸。社・民・共も触れられる。中でも①売上税(中曽根政権)廃案から消費税(竹下政権)、②リクルート国会(竹下政権)、 ③国際貢献関連法案国会(海部政権)が細かい。◆ただし、結局、選挙協力の実が語られないと、自公連立の意味は掴めないんだなぁとも。

Posted by ブクログ

2011/03/11

事実の羅列ばかりが長すぎて、結局何が主張したいのか不明。つまりは自分が国会を操っていたと自慢したいだけか? 単に自己の不明を暴露したに過ぎないように思う。 終章を実証的に説明していく形で良かったのではないか。

Posted by ブクログ

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