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おんがくねずみジェラルディン
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おんがくねずみジェラルディン
¥1,650
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商品レビュー
4
22件のお客様レビュー
お菓子の「ありがた屋」に盗人から盗みの予告状が届いた。困ったアリたちは、蜘蛛の巣親分に助けを求める。 桜吹雪の舞う中での壮絶な捕り物劇。虫苦手だし時代劇だ地味だしでも福音館か…と期待せずに開いたらめっちゃおもしろかった。ごめんなさい。絵もいいし。羽の模様がかわるところがとても素敵...
お菓子の「ありがた屋」に盗人から盗みの予告状が届いた。困ったアリたちは、蜘蛛の巣親分に助けを求める。 桜吹雪の舞う中での壮絶な捕り物劇。虫苦手だし時代劇だ地味だしでも福音館か…と期待せずに開いたらめっちゃおもしろかった。ごめんなさい。絵もいいし。羽の模様がかわるところがとても素敵。ユーモアあふれる勧善懲悪。この世界は子どももハマるね。 .
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ねずみが音楽を奏でるチーズのネズミを手に入れるという奇抜な設定。 内容は、仲間のねずみからチーズを食べたいと言われ、初めは断るものの、チーズのねずみのようにしっぽをフルートのように使って自分も音楽を奏でられるように試みる。 笑われながらもついにできるようになり、音楽を自分のものにしたので仲間にチーズを分け与えることができた、というお話。 わかりにくいし、難しいです。 しっぽのフルートの習得もほんの少しの努力で出来てしまうし、教訓になるのか微妙な気がします。 ジェラルディンのチーズは音楽だもの!という場面が印象的でした。
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大きなチーズのかたまりをひと切れひと切れ切出して行くと、フルートを奏でるねずみチーズが出てきた。よくこんなことを考えましたね。
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