商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川書店 |
発売年月日 | 2006/12/31 |
JAN | 9784044402068 |
- 書籍
- 文庫
銀のパルティータ
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銀のパルティータ
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
シリーズ3作目。誘拐…
シリーズ3作目。誘拐されるわ、むっつり殿(フェルナン)は記憶喪失になって人格変わるわ、しまいにはまた結婚か!?と大変な展開ですがようやくローダリアの血統の秘密が明らかになります。こんだけ大変な事態にまきこまれてもたいして動じないローダリアは大物だ。なお、ローダリアの血統の秘密や神...
シリーズ3作目。誘拐されるわ、むっつり殿(フェルナン)は記憶喪失になって人格変わるわ、しまいにはまた結婚か!?と大変な展開ですがようやくローダリアの血統の秘密が明らかになります。こんだけ大変な事態にまきこまれてもたいして動じないローダリアは大物だ。なお、ローダリアの血統の秘密や神獣との関係については「運命は銀弓のように」を参考に読んでおくことをお勧めします。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
3巻目。 サブタイトルが「花婿は・・・」ですし、表紙のイラストが結婚式っぽいので、花婿はフェルナンかなぁと思いながら読み始めました。 またもや神獣がらみで、攫われたローダリアでしたけど、そのとばっちりを受けて、記憶をなくしてしまったフェルナンがいい感じでした。元の彼はこうだったのかと思うくらい、くだけた感じでローダリアにも迫ってくるし、記憶が戻ったらどうなるのかなって思いましたけど、戻らなかったみたい。 ローダリアとフェルナンが気持ちを通じ合えたのはよかったけど、ローダリアは皇太后なんですよね。次巻最終巻、どう処理するのか楽しみです。
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