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算数の発想 人間関係から宇宙の謎まで NHKブックス1060

小島寛之【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本放送出版協会/日本放送出版協会
発売年月日 2006/06/29
JAN 9784140910603

算数の発想

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商品レビュー

3.4

6件のお客様レビュー

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2017/06/23

数の学問、それが数学。 本書は初心者にもわかるように丁寧に書かれている(が、私には難しかった笑)。 その数の学問で、世界を数学的な思考で捉える。 人生とはまったく不思議なものだ。挫折したとはいえ、一度は勉強したことが、めぐりめぐって何十年もしてから自分の武器となるのである。これ...

数の学問、それが数学。 本書は初心者にもわかるように丁寧に書かれている(が、私には難しかった笑)。 その数の学問で、世界を数学的な思考で捉える。 人生とはまったく不思議なものだ。挫折したとはいえ、一度は勉強したことが、めぐりめぐって何十年もしてから自分の武器となるのである。これだから何事も無駄だと思ってはならない。

Posted by ブクログ

2017/01/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2006年刊行。  算数の発想(ただし、いわゆる小学生が学校で習うレベルではなく、中学受験算数の基礎レベル)が、現代社会の諸事情の説明に有益であるとの視点で、例えば、ドップラー効果と宇宙の膨張、環境税、失われた10年論、協力ゲームなどを解説。  予想したよりもかなり面白い。特に、経済成長論と仕事算・ニュートン算との関係は興味深い。

Posted by ブクログ

2016/04/16

普遍的な発想力は数学で養われ、直感的、本質的な発想は算数で養われるのだろう。小学校で習う算数に、自然現象から人間関係まで、理解するためのアイデアが詰まってるのがいくつかの事例を元に、分かる。

Posted by ブクログ

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