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理解という名の愛がほしい(2) おとなの小論文教室。

山田ズーニー(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 2006/03/30
JAN 9784309017457

理解という名の愛がほしい(2)

¥1,430

商品レビュー

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2021/05/29

【気づき】 他の方も書かれているように小論文講座というより 人と自分の付き合い方の本。 想像以上に人付き合いについて考えさせられた。 第1章連鎖 1連鎖 2生きる実感 3「おわび」の時間 4続・「おわび」の時間 5「通じ合う」という問題解決 6正直のレベルをあげる 7理解...

【気づき】 他の方も書かれているように小論文講座というより 人と自分の付き合い方の本。 想像以上に人付き合いについて考えさせられた。 第1章連鎖 1連鎖 2生きる実感 3「おわび」の時間 4続・「おわび」の時間 5「通じ合う」という問題解決 6正直のレベルをあげる 7理解の言葉を伝えて 8哀しいうそ 9「お願い」の肝 10ブレイクスルーの思考法 第2章本当のことが言えてますか? 11毒 12話をしていておもしろい人 13なぜか饒舌になるとき 14声に宿るもの 15ゴールから架かる橋 16もっと抽象度の高いところで人は選ぶ 第3章人とつながる力 17表現者の味方 18スランプをのり切る 表現者の味方② 19言えなかった「ひと言」 20連鎖2-母の哀しみ 21コンテンツLOVE-連鎖③ 22再会-連鎖④ 23「おとな」というシステム-連鎖⑤ 24独立感覚

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2018/10/11

山田ズーニーさんは、優しい人なんだろうなと思います。どうやら、愛を欲したときに、深く深く考えることができた人。 人に、嘘という毒を吐いたとき、それが些細なものや悪意のないものであっても、相手は何となく見抜き信用できないと感じる。つかなくてもいい嘘。私も、自分に引け目を感じるとき...

山田ズーニーさんは、優しい人なんだろうなと思います。どうやら、愛を欲したときに、深く深く考えることができた人。 人に、嘘という毒を吐いたとき、それが些細なものや悪意のないものであっても、相手は何となく見抜き信用できないと感じる。つかなくてもいい嘘。私も、自分に引け目を感じるときに、嘘をつく。何も言わない方がマシかもしれない。 虐待の連鎖とは、よく言われるが、 相手にストレスをぶつけることも連鎖する。その相手も、弱い相手にストレスをぶつける。溜め込む人だけが割を食う。グチや悪口を垂れ流す人は子どもっぽい。受ける相手がどう思うか考えないからだ。普通は、他人は自分にそんなに興味がないと考える。 ストレスを自分で処理できるようになることが、大人になることである。

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2018/03/08

何だか安心してしまった。 ズーニーさんほどの人でも、こんなに不安になったり悩んだりしているんだって。 だったら私が悩むのは当たり前なんだって。 悩むほどに考え抜くことが必要なんだって。 それが表現することなんだって。 タイトルに”おとなの小論文教室”とついているけれど、コミュニ...

何だか安心してしまった。 ズーニーさんほどの人でも、こんなに不安になったり悩んだりしているんだって。 だったら私が悩むのは当たり前なんだって。 悩むほどに考え抜くことが必要なんだって。 それが表現することなんだって。 タイトルに”おとなの小論文教室”とついているけれど、コミュニケーションの指南書のようでもある。 想いを伝えて、相手と通じ合うことこそ表現の醍醐味。 言うは易し、行うは難し。 その難しさの中に、 避けられない悩みの末に、 そこを通ることで得られるものの 尊さ、面白さ、そして感動があるらしい。 そことは自分の正体を探る道。 極めて魅力的な修行の道のように思えた。

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