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地震と建築 岩波新書

大崎順彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 2005/04/05
JAN 9784004202400

地震と建築

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2019/03/31

30年近く前に読んで、わかりやすさに感動した本。久しぶりに読んで、やや内容が古くなっているが、やっぱりいい本でした。

Posted by ブクログ

2012/05/03

わかりやすく耐震工学について解説してある。 しかし建物の固有周期がまるで変わらないかのように解説されているのが誤解を与えそう。 応答周期について解説して欲しかった。

Posted by ブクログ

2011/12/25

地震全般に関し専門的なことをかなりわかりやすく書かれている。現在の建築基準法で、地震時時の荷重がこれまでどのように決められてきたかがわかる。振動特性係数、地震時の地域係数などの法律で定められた数値の根拠を知ることは大事だと思う。また、1967年に日本で初めて建てられた超高層建築(...

地震全般に関し専門的なことをかなりわかりやすく書かれている。現在の建築基準法で、地震時時の荷重がこれまでどのように決められてきたかがわかる。振動特性係数、地震時の地域係数などの法律で定められた数値の根拠を知ることは大事だと思う。また、1967年に日本で初めて建てられた超高層建築(147m)である霞ヶ関ビルは、日本の高層建築の大きなきっかけとなった。本書ではそれを可能にした技術的なバックグラウンドとして、強震計記録の集約により柔構造に対する地震動入力がわかってきたこと、また、高速コンピューターの出現、さらに、建築学者 武藤清の功績を挙げている。理解が深まった項目として、応答スペクトル、フーリエ解析、原子力発電所の設計時の地震動の設定方法について。

Posted by ブクログ

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