商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 創元社 |
発売年月日 | 2002/02/21 |
JAN | 9784422100593 |
- 書籍
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人生論
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人生論
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4.3
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自分らしく振る舞う=他人のまねをしない。 日課として毎日文章を書く。 リラックスして情熱を傾ける。 毎日恵まれた点を数え上げる。持っているモノに注目する。人生は欲する物を手に入れることと同じくらい、持っているモノを楽しむ必要がある。不足は数えない、恵まれたモノを数える。 不当な非難はしばしば偽装された賛辞である。 非難も批判もしない。苦情も言わない。=リンカーンは人を非難しなかった。セオドアルーズベルトはリンカーンの肖像を見て、彼ならどう処理するか、を考えた。「父は忘れる」リヴィングストン・ラーネッド。 重要感を持たせる。人を非難しないで惜しみなく賛辞を与える。お世辞ではなく相手の自己評価にぴったり合う言葉を言う。 強い欲求をおこさせるには、人の立場に身を置いて、欲しいものを考える。=魚釣りの餌は自分の好物ではなく、魚の好物にする。寄付も自分のため。セールスは、自分の売りたいモノではなく、お客の買いたい物を売る。売りつける必要は無い。相手の立場に身を置き、相手の立場から物事を考える。=強い欲求が生まれる。 誠実な関心を寄せる=子犬は飼い主に感心がある。だから飼い主にはかわいく思える。お客に最大の関心を持つ。他人に深い関心を持つとセールスがうまくいく。 ドイツ皇帝カイゼルは、賛美あふれた手紙をくれた子どもの母親と結婚した。 「われわれは自分に関心を寄せてくれる人々に関心を寄せる」ローマの詩人パブリアス・シラス。 心から褒める=重要感を持たせる。人にしてもらいたいことを人にしてあげる。著書を読んだら手紙を書く。関心を持って熱心に話を聞くと奇跡が起きる。 誤りを指摘しない。穏やかに話す。=セオドアルーズヴェルトは100のうち75まで正しければ十分だと考えた。自分の考えることの55%が正しければ、相場で大もうけできる。 フランクリンの第二の天性となったもの。自分の意見を主張するときも控えめに意見を言う。相手の意見をまずよく聞く。聴いているうちに相手が意見を修正する。 相手の心が反抗と憎悪に満ちているときは、理を尽くしても説得できない。「1ガロンの苦汁よりも1滴の蜂蜜の方が多くのハエが取れる」リンカーン。 ホワイトモーター社のストの例。ストをしている組合員のため野球道具を用意した。お返しに工場の周りを掃除し始めた。太陽と北風の話と同じ。 イエスと答えられる質問を選ぶ。=議論は損をする。相手の立場で考える方が利益になる。 思いつかせる=川や海が渓流の流れの注ぐところになるのは、低いところに身を置くからである。それ故に君臨することができる。 人の美しい心情に呼びかける=新常態が不明の時は立派な紳士と見なす。 注意は遠回しに与える。
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170819 中央図書館 もちろん、ありがたいお話しが一杯。ただし、『道は開ける』『人を動かす』からのつまみぐい編集本。
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他人の欠点を責めることを、してしまうが 自分の欠点を改めた方がはやい。人は、 重要人物たらんとする、欲求があり、これを みたしてあげることを心がけるのだ。 ローマの詩人が、「我々は、自分に関心を 寄せてくれる人に関心を寄せる。という。 相手が知らないことを忘れているとつたえてあげ...
他人の欠点を責めることを、してしまうが 自分の欠点を改めた方がはやい。人は、 重要人物たらんとする、欲求があり、これを みたしてあげることを心がけるのだ。 ローマの詩人が、「我々は、自分に関心を 寄せてくれる人に関心を寄せる。という。 相手が知らないことを忘れているとつたえてあげる やだしさも必要。
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