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メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」 光文社新書1179

岡嶋裕史(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2022/01/19
JAN 9784334045845

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メタバースとは何か

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商品レビュー

3.8

67件のお客様レビュー

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2023/10/27

メタバースとは何か?という問いの回答よりも、執筆時点でのゲーム分野での活用事例が豊富です。 筆者のその分野での見識の深さがうかがえます。

Posted by ブクログ

2023/08/10

インターネットやSNSで個人主義が加速し、他者との軋轢に悩む人が増えているという背景から、今後メタバースが隆盛していくことになるという主張には納得できた。 この本を導入に、GAFAMが開発を進める最先端の技術への知識を深めていくのも面白そうだと思う。

Posted by ブクログ

2023/05/08

あっと言う間に読了しました。読みやすくそれなりに面白いとは思いましたが、読後の正直な感想は、「視野が狭い」です。もちろん私自身もメタバースが何なのかよくわからず本書を手に取ったので、何がメタバースの全貌なのか知る由もないのですが、少なくとも本書で書かれているようなことは、メタバー...

あっと言う間に読了しました。読みやすくそれなりに面白いとは思いましたが、読後の正直な感想は、「視野が狭い」です。もちろん私自身もメタバースが何なのかよくわからず本書を手に取ったので、何がメタバースの全貌なのか知る由もないのですが、少なくとも本書で書かれているようなことは、メタバースのほんの一面にしか過ぎない、というのは直観的にわかります。著者によるメタバースの定義は何かというと、「現実とは少し違う理で作られ、自分にとって都合がいい快適な世界」です。この解釈も間違っていないのでしょうが、著者が感じたことを主張しているだけにすぎません。この定義とは違うが、おそらく正しいであろう解釈が同時に複数存在しているはずです。つまり自分の主張をするだけでなく、こういう見方をしている人もいる、ああいう見方をする人もいる、と俯瞰的に述べてもらった方がよっぽど面白かったのに、というのが率直な感想です。 アカデミクスでは「メタ分析」という手法があります。これはある特定のテーマについて、いろいろな人が研究している論文を全部まとめて分析して(ここがメタであるゆえん)、Aと結論している人もいるが、Bと結論している人もいる、Cという結論もあるけれど、一番多かった結論はAでした、というような手法がメタ分析です。つまり何が言いたいかというと、本書のように「メタバースとは〇〇だ」と主張しているものを全部まとめてメタ分析した本を出してほしいということです。それこそが「メタバースとは何か」という題名にふさわしい本だと思います。

Posted by ブクログ

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