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死なないように稼ぐ。
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商品レビュー
3.5
9件のお客様レビュー
ホリエモンさんの事業について具体例がわかる一冊。今まで色々ホリエモンさんの本は読んできましたが、「小麦の奴隷」の成功エピソードはまだ読んでいなかったので、新鮮な気持ちでわたしは読めました。ビジネスの本では「事業計画」が重要と書いてありますが、ホリエモンさんが大切にしているのは「世...
ホリエモンさんの事業について具体例がわかる一冊。今まで色々ホリエモンさんの本は読んできましたが、「小麦の奴隷」の成功エピソードはまだ読んでいなかったので、新鮮な気持ちでわたしは読めました。ビジネスの本では「事業計画」が重要と書いてありますが、ホリエモンさんが大切にしているのは「世界観」。要は他の人より稼ぐには視点や考え方が少し違う。そんなことを感じました。 ●パン屋の改革 パン屋といえば、朝早くから厨房には電気がついていて「仕込み」をやっているイメージがあります。ジャ●おじさんだってしょっちゅうパン生地こねてますもんね。それをしないパン屋を作れるとは!そうすることで得られるメリットの多さ!!それに着目したホリエモンさんの経験エピソード!とにかく驚かされました。 ●レッドオーシャンが視点を変えるとブルーオーシャンになる レッドオーシャンとは競争相手が市場に非常に多いため状態をさす言葉です。飲食店はまちなかを見渡すとたくさんあるのでレッドオーシャンに見えます。しかし、ホリエモンさんの視点では飲食店もブルーオーシャン(レッドオーシャンの対義語)にできる。それではじめたのが「WAGYUMAFIA」などの飲食店事業。また、世の中にはホリエモンさん以外にも、色々な方法で個性を輝かせている飲食店があり(やり方に好みはありますが)この粘り強さみたいなものは会社員にはなく、考えさせられました。 ●「おわりに」が少し毛色が違う。 ビジネスの話をしてきて、自殺防止?と驚きました。それだけ身近な問題として捉えているのかな?事業で有名になることは誹謗中傷と隣り合わせなのかもしれない。と書いてありませんが想像させられました。「生き残ったものが勝ち」というマインドからかもしれません。軽いうつが一番自殺に近く、周りの人しか気がついてあげられないこともあるそう。表情がなくなる、眠れないなどの症状に注意です。
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堀江さんは かなりストレートな表現で 炎上してしまう事もあるけれど そこの部分だけ切り取るのではなく 全体で見ると納得できる事もあります。 この本では 自身の運営している 飲食店について例えで引用していますが 正しくそうだよね。と思える点もいくつかありました。 そして 実際成功し...
堀江さんは かなりストレートな表現で 炎上してしまう事もあるけれど そこの部分だけ切り取るのではなく 全体で見ると納得できる事もあります。 この本では 自身の運営している 飲食店について例えで引用していますが 正しくそうだよね。と思える点もいくつかありました。 そして 実際成功しているのを見ると こういう考えもアリかなと思いました。 全ての経営者がこの本を読んで実行すれば良いっていう事ではありませんが こういう考えもあるという見方で多くの人が読むと 社会の流れも変わって行くのかなと思いました。
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適当だなぁ。こう言う人だったんだ。でも特徴があって、秀でている点はすごく秀でているのがよくわかる。公立小でつまらず、中高一貫私立へ進んだのも共感。財政理由で考えて戦略的に東大も共感。嫌に境遇に共感してしまったがうちよりはきっとだいぶ金持ちなはずだ。それはいいとして。ぶっ飛んでいる...
適当だなぁ。こう言う人だったんだ。でも特徴があって、秀でている点はすごく秀でているのがよくわかる。公立小でつまらず、中高一貫私立へ進んだのも共感。財政理由で考えて戦略的に東大も共感。嫌に境遇に共感してしまったがうちよりはきっとだいぶ金持ちなはずだ。それはいいとして。ぶっ飛んでいる言い方をしているけど、納得はできる面もある。ただ彼は今もう何しても平気無敵にたどり着いた後だから現実味と言うか活かせる学びとはまた違う。自分がやってるビジネスが彼の言う成功モデル通りで、やっぱり近しい出か…と思ったりした。
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