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マンション管理員オロオロ日記 当年72歳、夫婦で住み込み、24時間苦情承ります

南野苑生(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 三五館シンシャ/フォレスト出版
発売年月日 2020/09/23
JAN 9784866809113

マンション管理員オロオロ日記

¥660

商品レビュー

3.6

38件のお客様レビュー

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2024/03/24

大変面白かった! マンション管理に勤しむ老夫婦の話。 よくある悠々自適な老後生活なんてものではなく、大変リアルな実態が描かれる。 物件は夫婦が所有しているわけではない。2人は管理会社に所属し、マンションに派遣されている。 住み込み管理人としての苦労がよく分かった。一部のクレーマー...

大変面白かった! マンション管理に勤しむ老夫婦の話。 よくある悠々自適な老後生活なんてものではなく、大変リアルな実態が描かれる。 物件は夫婦が所有しているわけではない。2人は管理会社に所属し、マンションに派遣されている。 住み込み管理人としての苦労がよく分かった。一部のクレーマー気質の住人は、本当に厄介…。 そもそも人間相手の仕事自体が厄介なのに、さらにその住環境に責任を持つなんて…。あまりにも大変な仕事。万人には務まらない。 さらに本書では、マンション理事会や管理会社との折衝についても語られる。管理人の仕事相手は住人だけではない、ということがよく分かった。

Posted by ブクログ

2024/02/05

ドキュメント日記シリーズのマンション管理員篇。 住み込みというのがキツそうだなぁ…と思いました。 住み込みな分、家賃とガス以外の光熱費がかからないのは魅力ではあるものの、仕事場に住むというのはやっぱり抵抗があります。 特にマンション管理員は究極のBtoCだと思うので、この場合は通...

ドキュメント日記シリーズのマンション管理員篇。 住み込みというのがキツそうだなぁ…と思いました。 住み込みな分、家賃とガス以外の光熱費がかからないのは魅力ではあるものの、仕事場に住むというのはやっぱり抵抗があります。 特にマンション管理員は究極のBtoCだと思うので、この場合は通勤したほうが精神衛生上いい気がしました。 理事会や管理会社のことは薄々知っていましたが、管理会社にフロントマンという管理員と理事会の橋渡し的存在がいることは知りませんでした。 このフロントマンや住民次第で、著者の言う通り、管理員生活は大きく変わってくるのがよくわかりました。 著者はしばしば未来のマンション管理員へアドバイスをしているときがあり(このシリーズでは珍しいような…?)、11年勤めているマンションでは、住民と管理会社から頼られる存在となっていることが伝わってくるので、この仕事をきっと誇りに思っているのだろうなと思いました。

Posted by ブクログ

2023/10/15

楽しく拝見しました マンションに住んでるので 改めて管理人さんありがとうございますと 思えるお話でした

Posted by ブクログ

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