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学びのきほん 「読む」って、どんなこと? 「わたし」の言葉で考え抜け 教養・文化シリーズ

高橋源一郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2020/06/25
JAN 9784144072550

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学びのきほん 「読む」って、どんなこと?

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商品レビュー

4.1

70件のお客様レビュー

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2024/01/31

このタイトルを見て、ある期待を持って読もうかなと思っている人には残念なお知らせかもしれませんが、ここには『「読む」というのはこういうこと』と一言で表せるような、わかりやすい答えが書かれているわけではありません。 逆に言えば「そんなものはない」というのを、丁寧に繰り返し教えてくれ...

このタイトルを見て、ある期待を持って読もうかなと思っている人には残念なお知らせかもしれませんが、ここには『「読む」というのはこういうこと』と一言で表せるような、わかりやすい答えが書かれているわけではありません。 逆に言えば「そんなものはない」というのを、丁寧に繰り返し教えてくれるのが本書の魅力じゃないかと思います。 車の中をいくら探しても「スピード」というものが見つからないように、動き続けること、「これってどういうことだろう?」と考え続けるその感情の動きの中に「読む」ということの本質がある…はず。 そんなことを考えさせられました。

Posted by ブクログ

2024/01/15

2024.01.14 アンコン中 読了ではあるけれど未整理 社会の縮図・最大効力化した学校で解釈すること 言葉や思考、自己の考えを扱うことの暴力性 無自覚…無自覚だなぁ でも、これら全てまだなんとなく。未整理!笑

Posted by ブクログ

2024/01/03

このようなタイトルでまして高橋源一郎ならば必ず読書意欲が増すだろうと2024年の年初に紐解いてみたわけだが、結果は全く違ってむしろ本が恐ろしくて仕方なくなってしまった。その通り内容は読書をするにあたってのいわゆるリテラシーの根源的に必要な事を訴えている。批判的な教育論や文化の画一...

このようなタイトルでまして高橋源一郎ならば必ず読書意欲が増すだろうと2024年の年初に紐解いてみたわけだが、結果は全く違ってむしろ本が恐ろしくて仕方なくなってしまった。その通り内容は読書をするにあたってのいわゆるリテラシーの根源的に必要な事を訴えている。批判的な教育論や文化の画一化の批判など。短いし読みやすいくせに非常に手厳しい。同じ日に買った「僕らの民主主義なんだぜ」の続編「丘の上のバカ」も導入部を読んでみたが、手触りが非常によく似ている。

Posted by ブクログ

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