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三体 Ⅱ(下) 黒暗森林

劉慈欣(著者), 大森望(訳者), 立原透耶(訳者), 上原かおり(訳者), 泊功(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2020/06/18
JAN 9784152099495

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三体 Ⅱ(下)

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商品レビュー

4.5

303件のお客様レビュー

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2024/05/03

三体Ⅱ下巻、やっと読み終えた。 半年以上かかったんじゃないか?と思えるほど頁が進まない。言葉が難しすぎる、内容が複雑すぎる。 だけど読後の感想としては凄く面白かった。 舞台は前作より2世紀後の世界。 200年後に三体文明が来るという世界。 人類は宇宙艦隊を配備し、200年前には...

三体Ⅱ下巻、やっと読み終えた。 半年以上かかったんじゃないか?と思えるほど頁が進まない。言葉が難しすぎる、内容が複雑すぎる。 だけど読後の感想としては凄く面白かった。 舞台は前作より2世紀後の世界。 200年後に三体文明が来るという世界。 人類は宇宙艦隊を配備し、200年前には想像もつかない進歩を遂げている。誰もが200年前の人類が抱いた絶望から解放されており、その進歩の歩みの中で心穏やかに生活している。 そこに三体文明からの「水滴」 「水滴」による地球の誇る宇宙艦隊の大量破壊、三体文明への脅威、それにより地球人の混沌と絶望、凄い展開だった。 SFなのだが何故かリアルさが漂う。 最期の展開だけが自分にはチープに感じさせられた。ここまで怒涛の複雑さで圧倒的に畳み込まれてきたのに最期はこの展開?なんかしっくりとこない。 「三体III」では更に200年後とかが描かれていくのだろうけど続けて読むのはもういいかな?と感じている。 非常に疲れるようなしんどい読書だった。 面白いのだが、読む事に疲れを伴ってしまう。自分の理解力がついてこない為内容の半分以上理解できていない気がしている。読みながら頭の中ではストレスを感じてしまう。 暫くは三体文明から離れて暮らしたい。今現在この作品は自分にとって「三体文明」みたいな存在になってしまっている。 2世紀とはいかないが間を空けてまた「三体III」に挑戦したい。

Posted by ブクログ

2024/04/26

やっと読み終えた! いろいろ興味深い本なんだけど、 難しすぎて全然進まなくて、時々眠くなる。 やっぱりもうここでやめようかな、、と思うんだけど 続きが気になる。 相反する気持ちが行ったり来たりする、 不思議な作品。

Posted by ブクログ

2024/04/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

200年後の世界からやっと面白くなってきた。 地球の繁栄から面壁者が不要→ 水滴により壊滅的状況→一発逆転! 内容は難しいが話の展開がオーソドックス。 それがスーッと入ってきた。 また200年での言葉の変化など、よく考えられていると思う。 ただ、会話の中で出てくる例えが博識すぎて なんか、昔の文豪小説みたいで好きになれない。 なので評価は⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎には至らず⭐︎⭐︎⭐︎。

Posted by ブクログ

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