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凶犬の眼 角川文庫

柚月裕子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2020/03/24
JAN 9784041088968

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凶犬の眼

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商品レビュー

3.9

136件のお客様レビュー

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2024/04/15

 孤狼の血が大好きで、続編の本作は必ず読みたいと思っていた。  今回もしびれた。極道の世界と警察官との関わりを巧みに描いた物語。一気にのめり込めた。  日岡刑事。心和会の国光。どちらも文句なしにカッコ良い。 続編である暴虎の牙。読むのが楽しみ。  

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2024/03/12

ハードボイルド この人の本は、めちゃくちゃ男前 そういえば、暴力団て懐かしいものになった いずれ、忍者とかサムライとかと同類になる

Posted by ブクログ

2024/03/05

虎狼の血の続編。 前作で大上と組んでいた若い日岡が主役。はじめから日岡が山奥で僻地の駐在所に左遷されている。 極道と警察官が関わり合うとどうしても汚職と言いたくなるのが昨今だが、作品の舞台は今より少し昔の、携帯電話も発達してない時代。少しまだ、極道にもそれなりの筋ってもんが大事に...

虎狼の血の続編。 前作で大上と組んでいた若い日岡が主役。はじめから日岡が山奥で僻地の駐在所に左遷されている。 極道と警察官が関わり合うとどうしても汚職と言いたくなるのが昨今だが、作品の舞台は今より少し昔の、携帯電話も発達してない時代。少しまだ、極道にもそれなりの筋ってもんが大事にされていた頃だと思う。ろまん。 正義ではなく仁義という義の立て方というか在り方というか。 仁義を通す国光と彼を慕う舎弟たちが、どこか懐かしく愛らしい。 ただ、仁義を通す者に真っ向から対立する仁義があるなら、それは衝突しかないわけで、そんな切ない結論になるとは。 そんなところが染みた。 面白いが、重い。でもそこが作者さんの魅力だと思ってる。

Posted by ブクログ

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