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アパレル興亡

黒木亮(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2020/02/20
JAN 9784000613903

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商品レビュー

4

23件のお客様レビュー

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2023/05/04

100冊ビブリオバトル@オンライン第21ゲームで紹介された本です。オンライン開催。 2020.08.22〜23

Posted by ブクログ

2022/05/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

戦後10年朝鮮特需で経済的復興の芽を出してきた日本において、衣食住のうち衣に焦点をあてた業界の興亡を東京スタイルをモデルとした会社を通じて描く。 特に軍隊的な上意下達の社風がより強固になっていく結果、衰亡していく様が感慨深い。 この会社については当時まだ珍しかった村上世彰のプロキシーファイトで知る程度だった。 繊維会社や百貨店といった業界に関連する栄枯盛衰にも目が行き渡っており、読み応えのある作品だった。

Posted by ブクログ

2021/12/09

私は百貨店の売り場やセレクトショップで服を買う層ではなく、本書の途中で出てくる青山や後半に出てくるようなユニクロやしまむらなどで服を済ましてしまう層。だから、原価1万円の服を4万円で売れた時代があるだなんて、感覚が少し違う。この私の感覚も、本書で描かれた戦後日本のアパレル業界の歴...

私は百貨店の売り場やセレクトショップで服を買う層ではなく、本書の途中で出てくる青山や後半に出てくるようなユニクロやしまむらなどで服を済ましてしまう層。だから、原価1万円の服を4万円で売れた時代があるだなんて、感覚が少し違う。この私の感覚も、本書で描かれた戦後日本のアパレル業界の歴史の産物なんだなと考えさせられた。華やかなアパレル業界が、こんな汗とタバコ臭い男性集団によって演出されていたなんて、ギャップがすごい。田谷のような、ちょっと汚らしい男が生地だったりボタンの位置だったりを指示するところが、とても違和感があり、でも人間ぽさも感じる。

Posted by ブクログ

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