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雪虫 新装版 刑事・鳴沢了 中公文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2020/01/21 |
JAN | 9784122068216 |
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商品レビュー
3.4
21件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
知り合いにすすめられた本 犯人の付近にいる彼女の喜美恵 結局 破局 ちょっと強引な展開 被害者(本間あさ)と祖父が写っていた写真が出てくる 最後 すっきりしない展開 結局隠ぺいしてしんでしまった祖父 身を固めれば、物の見方も変わる 人間は誰でも、どんな時でも、情をを無視しては生きていけない
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鳴沢了 祖父と父は刑事 継いで刑事となり、天啓会の教祖殺害事件を追う 50年も前の事件に起因しており真相まで長いが、事件だけでなく彼の考え方の元になった祖父とのやりとりも随所に散りばめられており、展開に説得力があり面白かった 鳴沢了が真っ直ぐ過ぎる性格故の結末だった 彼が悩み選んだ正義は、祖父と父も選びたかった正義だと思う
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久しぶりに堂場瞬一作品を読みました。過去に何冊か読んでいると思い込んでいたのですが、「雪虫」が2作品目でした。どうやら相場英雄さんの作品と記憶が混同していたようです。歳のせいかな。共通しているのは名前の「場」一文字だけなのに...。それこそ「場違い」でした。 「雪虫」はそんな...
久しぶりに堂場瞬一作品を読みました。過去に何冊か読んでいると思い込んでいたのですが、「雪虫」が2作品目でした。どうやら相場英雄さんの作品と記憶が混同していたようです。歳のせいかな。共通しているのは名前の「場」一文字だけなのに...。それこそ「場違い」でした。 「雪虫」はそんなに大事件が起こるわけでも大人物が登場するわけでもなく、全体のスケール感としても大きくはないのですが、ストーリーでグっと引き込まれてしまいます。また、まっすぐすぎる主人公、相棒の成長、初恋の相手との心の動き、父や祖父との関係性等々が絶妙なスパイスになっていて読み手を飽きさせません。 本著が「鳴沢了シリーズ」のスタートとなるわけですが名作と思います。シリーズ全10作とのことで早く2作目の「破弾」を読んでみたいですが、読みたい本がありすぎていつになるのやら。 中山七里さんの「岬洋介シリーズ」もまだ最初の「さよならドビュッシー」を読み終えただけで、中々次の作品まで手がまわりません。定年退職になったら読書の時間は増えるのかな?
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