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奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物"の物語

三崎律日(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/08/23
JAN 9784046043931

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奇書の世界史

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商品レビュー

4

53件のお客様レビュー

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2024/04/13

面白かった!最後の月世界旅行の章がとっても楽しくて読後感が良い。 ちょっと前に読んだ『もうすぐ絶滅するという〜』を読んで、「奇書」って言葉に惹かれて図書館で借りてみた。本に限らずなことだけど、バックグラウンドには作者、当時の状況、思惑だったり色んなことが絡まり合ってるいうことも、...

面白かった!最後の月世界旅行の章がとっても楽しくて読後感が良い。 ちょっと前に読んだ『もうすぐ絶滅するという〜』を読んで、「奇書」って言葉に惹かれて図書館で借りてみた。本に限らずなことだけど、バックグラウンドには作者、当時の状況、思惑だったり色んなことが絡まり合ってるいうことも、意識しつつ読まなければならないなと思う。何事も一面だけを見てはいけないというか。まぁ何世紀も前に比べれば、真偽を確かめる情報に簡単にアクセスできるようにはなっているが。 『台湾誌』とか『フラーレンによる〜』とか巧みなでっち上げにはすごいなぁっていう純粋な感嘆しか出てこない。人間ってほんと面白いって改めて思う。

Posted by ブクログ

2024/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読んだのがちょっと前だけど、電車とかで少しづつおもろ雑学読めるみたいな感じで面白かった記憶。ヴォイニッチ手稿とかもあったと思うけど、あれは昔読んでた児童書の怪盗クイーンにも出てきたものだったからテンション上がった!

Posted by ブクログ

2023/12/25

古今東西、どれもこれも、奇妙な本ばかりだった。 現代の視点で言えば、何でこの本が流行った?その時代の人たちを洗脳した?と思ってしまうが、情報が少なく、かつ、分断されていたからこその、著者や読者の誤解、社会の常識があったからこそなのだろう。偽書が偽書ではない奇抜な世界。

Posted by ブクログ

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