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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/06/19 |
JAN | 9784065142592 |
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教養としての将棋
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教養としての将棋
¥110
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商品レビュー
3.7
10件のお客様レビュー
将棋本だが盤面作られている方の話、将棋の歴史を教えてくれたりとバラエティ。将棋に合駒を考えた人は天才だと思う。 羽生先生と梅原猛先生の対談が将棋のみならず様々な点に及んでいて面白かった。『隠された十字架』は未読だけど裏話があり対応する羽生先生の見識も素晴らしい。「大山康晴先生は盤...
将棋本だが盤面作られている方の話、将棋の歴史を教えてくれたりとバラエティ。将棋に合駒を考えた人は天才だと思う。 羽生先生と梅原猛先生の対談が将棋のみならず様々な点に及んでいて面白かった。『隠された十字架』は未読だけど裏話があり対応する羽生先生の見識も素晴らしい。「大山康晴先生は盤面を見ないで相手を見て指す」というエピソードが印象に残った。
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哲学者の梅原猛氏と羽生善治永世七冠の対談が非常に面白い。理系的直感と文系的経験、大山康晴と升田幸三、一見ムダに思えることがブレイクスルーを生む、けれどもAI全盛の今は「新手一生」が「新手一勝」といった話。 いい具合に対話が広がっていって気持ちいい。
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将棋本としてはイマイチかな。 将棋そのものというか、それに関連する周辺の話というか。それぞれが逆に短すぎるような気がした。 小学生に将棋を教える先生の話が一番面白かったか。まず、「負けました!」と大きな声で言えるところから始まる。
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