- コミック
- 新潮社
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。
¥220
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
タイトルに惹かれて手に取りました。 一番の感想は、大人になってから分かること、失ってから初めて気付くことは人間に大きな成長を与えると感じました。 大切な人の有り難さはまだ若い人や学生さんには分かりずらい感覚かも知れませんが、宮川さんの経験からとても大切なことを学べる気がします。...
タイトルに惹かれて手に取りました。 一番の感想は、大人になってから分かること、失ってから初めて気付くことは人間に大きな成長を与えると感じました。 大切な人の有り難さはまだ若い人や学生さんには分かりずらい感覚かも知れませんが、宮川さんの経験からとても大切なことを学べる気がします。 漫画なので気負わずに読めるところも素敵です。 そして、絵や文章にも宮川さんの優しさが表れています☺️
Posted by
このタイトルに惹かれて、ずっと読みたいと思っていた。 同じ母の立場として、このお母さんが羨ましい。 遺骨を食べたい・・・この発想は理解できるようでできないけど(笑) 映画化もされたという、予告編を見たけど涙必至である。
Posted by
2021.2.11 切ない。泣いた。号泣した。 ちょっとオトボケだけど優しくて可愛いオカンだったんだなぁ…というのがひしひしと伝わる。 父がガンになり、この手の小説や漫画を読んで心の準備をしようと思ったけど、いざその時になると自分がどうなってしまうかわからない。 泣ける時に泣...
2021.2.11 切ない。泣いた。号泣した。 ちょっとオトボケだけど優しくて可愛いオカンだったんだなぁ…というのがひしひしと伝わる。 父がガンになり、この手の小説や漫画を読んで心の準備をしようと思ったけど、いざその時になると自分がどうなってしまうかわからない。 泣ける時に泣かないとね。父が亡くなったら泣くんだろうか、私。泣くんだろうな。その時を思うと色々な感情がこみあげてくる。 父も母も自分より早くこの世からいなくなってしまうのだから、親孝行…というとおこがましいけれど自分が後悔しないようにしないとなと思う。
Posted by