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鴨ぱりぱり 料理人季蔵捕物控 ハルキ文庫時代小説文庫

和田はつ子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2018/12/14
JAN 9784758442237

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鴨ぱりぱり

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商品レビュー

3.2

7件のお客様レビュー

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2022/06/27

内容(「BOOK」データベースより) 日本橋は木原店・塩梅屋の秋。主の季蔵は、美味しい料理で皆を喜ばせるために日々精進していた。そんなある日、北町奉行所定町廻り同心の田端と岡っ引きの松次がお店にやって来た。神隠しに遭っていた室町の小物問屋の娘お絹が骸で発見されたという。しかも田端...

内容(「BOOK」データベースより) 日本橋は木原店・塩梅屋の秋。主の季蔵は、美味しい料理で皆を喜ばせるために日々精進していた。そんなある日、北町奉行所定町廻り同心の田端と岡っ引きの松次がお店にやって来た。神隠しに遭っていた室町の小物問屋の娘お絹が骸で発見されたという。しかも田端の妻のお美代が身重にもかかわらず、お絹殺しの下手人探しをしたいと言っているらしい―。戻り鰹の手こね鮨、晩秋納豆汁、鴨のぱりぱり…など季節の料理と大切なひとへの深い祈りと季蔵の冴えわたる推理。大ベストセラーシリーズ、待望の最新刊。 令和4年6月25日~27日

Posted by ブクログ

2020/02/29

4話からなるのだが、一続きの話である。 最初から料理悦明が、沢山描かれている。 昔の鮪は、肥料であったことを、料理に如何に上手に調理しているかと、、、、書かれている。 季三の知り合いの身重の2人 おき玖とお美代から、幼馴染の旦那さんの罪を解くために、下手人探しを・・・・ そこ...

4話からなるのだが、一続きの話である。 最初から料理悦明が、沢山描かれている。 昔の鮪は、肥料であったことを、料理に如何に上手に調理しているかと、、、、書かれている。 季三の知り合いの身重の2人 おき玖とお美代から、幼馴染の旦那さんの罪を解くために、下手人探しを・・・・ そこには、複雑な人の繋がりがあった。 人の好さそうな同心 長田精兵衛の裏の顔。そして、幼い子供の誘拐、性的虐待、そして、殺人者ヘと仕向けて行く。 重い話である。 「亥の子饅頭」の深い意味も、複雑である。 瑠璃さんの登場は、病人に対して、脚気にならない料理を提供の為に描かれいるのもわかるが、季三と進展が無いのも、、、、もう一つ、、、 話も、過去の事件を暴き出すのは良いのだが、複雑すぎるのと料理の説明だけの話だけにならないようにして欲しいと、本を閉じた。

Posted by ブクログ

2020/02/04

だんだん救いのない話が増えてきているような気がする。犯人もお玉さんも子供達もみんなツラく、真相を知った人も知らないままの人も辛い。 この著者の文章は硬いので、救いのなさが際立つ。そこに美味しいもののレシピがこれまた硬い文章で延々と続いて、いまいち乗れない。 あと、瑠璃さんの存在が...

だんだん救いのない話が増えてきているような気がする。犯人もお玉さんも子供達もみんなツラく、真相を知った人も知らないままの人も辛い。 この著者の文章は硬いので、救いのなさが際立つ。そこに美味しいもののレシピがこれまた硬い文章で延々と続いて、いまいち乗れない。 あと、瑠璃さんの存在がナゾになりつつある。必要かなぁ。

Posted by ブクログ

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