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彼女のかけら(上) ハーパーBOOKS

カリン・スローター(著者), 鈴木美朋(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーパーコリンズ・ジャパン
発売年月日 2018/12/15
JAN 9784596551009

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商品レビュー

3.3

9件のお客様レビュー

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2023/12/14

同じ作者の作品で、この作品に登場した人物が出てくる『忘れられた少女』という作品もあるが、こちらの方が先に書かれている。 上記の『忘れられた少女』は、この作品のその後という感じなのかもしれないが、雰囲気はだいぶ異なる。 こちらの作品は、1960年代1970年代の出来事が現代の多...

同じ作者の作品で、この作品に登場した人物が出てくる『忘れられた少女』という作品もあるが、こちらの方が先に書かれている。 上記の『忘れられた少女』は、この作品のその後という感じなのかもしれないが、雰囲気はだいぶ異なる。 こちらの作品は、1960年代1970年代の出来事が現代の多大なる影響を与えているという事が、物語が進むにつれて明らかになって行く話で、主人公も比較的能動的に活動しているという印象だが、『忘れられた少女』は、あまり主人公が能動的に動いているという印象を受けず、正直、読み進めにくかった記憶がある。その意味では、この作品にはあまり期待していなかったが、良い意味で期待が裏切られた。物語が進むにつれ、“え?どういう事?”という感じで、次に物語を読み進めずにはいられなかった。

Posted by ブクログ

2023/07/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館の本 読了 銃乱射事件の犯人を 躊躇なく殺したのは、 ごく平凡なわたしの母親だった。 MWA賞受賞作家の最新作! スローター史上最高傑作。サイコ・スリラーの新たな基準を築いた。 ――ジェフリー・ディーヴァー 人物造形の巧みさは天からの賜り物。彼女を傑出した作家たらしめている。 ――『ワシントンポスト』紙 スローターの世界にひとたび足を踏み入れると、もう後戻りできない。 ――リサ・ガードナー ショッピングモールで少年による銃乱射事件が発生。 偶然居合わせた警察署通信係のアンディは、警官だと勘違いされ、銃口を突きつけられる。 震える彼女の前に立ちはだかったのは母のローラ。 ごく平凡に生きてきたはずの母親は、犯人のナイフを素手で受け止め、喉を掻き切った――顔色ひとつ変えずに。 呆然とするアンディをよそに、事件の動画は全米に拡散。 母は瞬く間に時の人となるが……。(BOOKデータベースより) 超おもしろい このまま下巻に行きます。 感想は下巻で Pieces of her by Karin Slaughter

Posted by ブクログ

2022/08/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

現在と過去を行き来する娘と母の物語。 感想は下巻にまとめようかな。 説明 内容紹介 銃乱射事件の犯人を 躊躇なく殺したのは、 ごく平凡なわたしの母親だった。 MWA賞受賞作家の最新作! スローター史上最高傑作。サイコ・スリラーの新たな基準を築いた。 ――ジェフリー・ディーヴァー 人物造形の巧みさは天からの賜り物。彼女を傑出した作家たらしめている。 ――『ワシントンポスト』紙 スローターの世界にひとたび足を踏み入れると、もう後戻りできない。 ――リサ・ガードナー ショッピングモールで少年による銃乱射事件が発生。 偶然居合わせた警察署通信係のアンディは、警官だと勘違いされ、銃口を突きつけられる。 震える彼女の前に立ちはだかったのは母のローラ。 ごく平凡に生きてきたはずの母親は、犯人のナイフを素手で受け止め、喉を掻き切った――顔色ひとつ変えずに。 呆然とするアンディをよそに、事件の動画は全米に拡散。 母は瞬く間に時の人となるが……。 内容(「BOOK」データベースより) ショッピングモールで少年による銃乱射事件が発生。偶然居合わせた警察署通信係のアンディは、警官だと勘違いされ、銃口を突きつけられる。震える彼女の前に立ちはだかったのは母のローラ。ごく平凡に生きてきたはずの母親は、犯人のナイフを素手で受け止め、喉を掻き切った―顔色ひとつ変えずに。呆然とするアンディをよそに、事件の動画は全米に拡散。母は瞬く間に時の人となるが…。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) スローター,カリン エドガー賞にノミネートされた『警官の街』をはじめ、“ウィル・トレント”シリーズや“グラント郡”シリーズで知られるベストセラー作家。これまで18作以上の作品を発表し、120カ国以上で刊行され、累計発行部数は全世界3500万部を超える 鈴木/美朋 大分県出身。早稲田大学第一文学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Posted by ブクログ

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