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終電の神様 始発のアフターファイブ 実業之日本社文庫

阿川大樹(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2018/10/04
JAN 9784408554372

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終電の神様 始発のアフターファイブ

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商品レビュー

3.3

23件のお客様レビュー

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2024/01/27

2019.2.15 こっちの方が重いテーマが多かった気がするけど、面白かった。 人一人いない大自然に包まれたい時もあるけど、大都会で人混みの中誰とも関わらないでいたい時もあって、きっと新宿は、歌舞伎町はそういう欲求も満たしてくれるんだろうなと。 やっぱりこの作者さんの物語の紡ぎ...

2019.2.15 こっちの方が重いテーマが多かった気がするけど、面白かった。 人一人いない大自然に包まれたい時もあるけど、大都会で人混みの中誰とも関わらないでいたい時もあって、きっと新宿は、歌舞伎町はそういう欲求も満たしてくれるんだろうなと。 やっぱりこの作者さんの物語の紡ぎ方がすごく好き、短編なのに言い過ぎでもなく物足りない感じでもなくちょうど気持ちいいところで一個のお話を終えてくれる。 最近、人々が寝静まってる夜から世界が動き出す朝への移り変わりを経験することが多いから、あの特有の清々しさみたいなのが伝わってきてよかった。

Posted by ブクログ

2023/10/03

涙と希望までは沸いてこなかったけれど、こういう雰囲気の小説は好き。 どんな人にも苦労はあるし、見た目では分からない事がある。 そんな人たちの生活を切り取って描いている。それが、終電と始発というところから描かれているから何だか景色も浮かぶようで。 人生を小説にしてみたいな。

Posted by ブクログ

2022/10/29

終電へと急ぎ向かう人、 終電が終わってから始まる人、 主に新宿を舞台とした5編からなる短編集。 体調を崩し風邪っぴきな私。 余り重くなくサクッと読める本を探し この作品を手に取る。 新宿は色んな人を受け入れてくれる そんな寛容さがあるよなぁ。

Posted by ブクログ

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