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3.3
16件のお客様レビュー
19冊目『プレイバック』(レイモンド・チャンドラー 著、村上春樹 訳、2018年9月、早川書房) 私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とする長編小説としては7作目であり、チャンドラーの遺作でもある。村上春樹が翻訳するマーロウシリーズとしてはこれが6作目。 「優しくなければ…」のセ...
19冊目『プレイバック』(レイモンド・チャンドラー 著、村上春樹 訳、2018年9月、早川書房) 私立探偵フィリップ・マーロウを主人公とする長編小説としては7作目であり、チャンドラーの遺作でもある。村上春樹が翻訳するマーロウシリーズとしてはこれが6作目。 「優しくなければ…」のセリフで有名な作品ではあるが、内容そのものの評価は芳しくないらしい。 なぜそこで?と首を傾げたくなるベッドシーンがあるのだが、その理由は翻訳者のあとがきを読む事で理解する事が出来た。 〈優しくなれないようなら、生きるに値しない〉
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ほとんど何も起きない。 マーロウがテンポよく喋り続けるだけ。 駄作とは思わないけれど、個人的にはどうなんだろうと思ってしまう。 ヒロインもラスボスもピリッとしないし。
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チャンドラー作品六作目。あの有名な台詞はこちらに収録されていました。終始なにが起きているのかわからず…(中・終盤あたりでわかってくるので安心してくださいw)。しかし、独特な描写で読者を離さないチャンドラーはさすがだなと。訳もマッチしててとても好きだ。
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