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学ぶということ
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学ぶということ
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商品レビュー
3.9
13件のお客様レビュー
様々な分野の識者が中学生に向けて語った講義を再編集した本誌。中学生には難しいンじゃ無いかって思う話しも混ざっていましたが、読書は少し背伸びをした方がいいと言うことだそうなので。 湯浅さんや池上さんは実体験を交えて語ってくれたので、わかりやすかった。ぜひ、中高生に読んでもらいた...
様々な分野の識者が中学生に向けて語った講義を再編集した本誌。中学生には難しいンじゃ無いかって思う話しも混ざっていましたが、読書は少し背伸びをした方がいいと言うことだそうなので。 湯浅さんや池上さんは実体験を交えて語ってくれたので、わかりやすかった。ぜひ、中高生に読んでもらいたい。
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「私たちは自分の人生の中で出会うさまざまな課題を、見つけ、調べて、解決することが求められる時代に生きている。日常の関心を一歩前に進め、「対話」を通じて学びを広げよう。生徒と教師に向けた「探究型の学習」のためのテキスト。」 目次 第1章 「探究」とは何か 第2章 探究的な学びとは...
「私たちは自分の人生の中で出会うさまざまな課題を、見つけ、調べて、解決することが求められる時代に生きている。日常の関心を一歩前に進め、「対話」を通じて学びを広げよう。生徒と教師に向けた「探究型の学習」のためのテキスト。」 目次 第1章 「探究」とは何か 第2章 探究的な学びとは何か 第3章 探究型の授業と哲学対話 第4章 文献収集と読み解き方 第5章 プレゼンテーションの仕方 第6章 レポートの書き方 著者等紹介 河野哲也[コウノテツヤ] 1963年生まれ。立教大学文学部教育学科教授。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程修了。博士(哲学)。専門は哲学、倫理学、教育哲学。NPO法人「こども哲学・おとな哲学アーダコーダ」副代表理事。総合的な学習/探究の時間や道徳科教育の指導も行っている
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
中高生向けに書かれた本であるが、 私が読んでも学びの多い本だった。 特に、デカルトが述べた考える方法の原則 1.すべてを疑おう 2.分けて考えよう 3.単純で分かりやすいものから取りかかろう 4.可能性をすべて列挙、網羅しよう は、印象的だった。数学の問題を解く際にもまんま適用できる。 生徒にも伝えたい。 こういう本ってホント中高生が読んだらいいよなぁ、と思うけど、 じゃぁ中高生だった時の自分が読んだとして、 その時おもしろいと思えたかというと、、、残念ながら自信はない。 歳を重ねないとわからない、気付けないことってあるよね、悔しいけど。 でも、こういった本を読んで感じたことを、少しでも子どもたちには伝えたいなぁとは思う。
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