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ローカルメディアの仕事術 人と地域をつなぐ8つのメソッド

影山裕樹(著者), 幅允孝(著者), 多田智美(著者), 原田祐馬(著者), 原田一博(著者), 成田希(著者), 小松理虔(著者), 山崎亮(著者)

定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学芸出版社
発売年月日 2018/05/10
JAN 9784761526795

ローカルメディアの仕事術

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商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2021/10/22

地域課題の解決という文脈と繋がって注目されているローカルメディアは、編集者としての職人的要素だけでなく、プロデューサー的視点や、ディレクター的視点も必要である。8人の実践者がそれぞれのノウハウを語る。

Posted by ブクログ

2019/02/13

なんかしなくちゃならない、いや出来そうな気がするムズムズする本でした。数字から語る地方消滅みたいなマクロな議論がある一方で、出来る範囲でコツコツと耕すようなマイクロな事例の数々。それがプロダクトじゃなくてメディアである、というのが「目から鱗」でした。でも、果たしているのがメディア...

なんかしなくちゃならない、いや出来そうな気がするムズムズする本でした。数字から語る地方消滅みたいなマクロな議論がある一方で、出来る範囲でコツコツと耕すようなマイクロな事例の数々。それがプロダクトじゃなくてメディアである、というのが「目から鱗」でした。でも、果たしているのがメディア=媒体、じゃなくてメディア=媒介というのも「目から鱗2」でした。先日、「新復興論」で大佛次郎論壇賞を受賞した小松理虔が、アクテビストとして突然登場したのも、なんかワクワク。人口減少ニッポンにおける一億総クリエイター社会の提言として受け取りました。中学生の巻き込みの「ふくちのち」プロジェクトとか、写真だけでもグッと来ました。

Posted by ブクログ

2018/09/26

『ローカルメディアのつくりかた』の実践編みたいなもの。写真撮影やデザインなどの考え方が示されている。ただノウハウ関係だけでなく、なぜローカルメディアが必要なのか、異なるコミュニティを攪乱するには、どのような伝達処方がよいのか、考える重要性も強調されている。

Posted by ブクログ

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