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累(13) イブニングKC

松浦だるま(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/04/23
JAN 9784065111338

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商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2021/12/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

永久交換の条件は相手の血液であった 舞台の演技は相変わらず上手くできず、幾の演技にも圧倒され、ついに役を降りてしまう 野菊は口紅を使用することによって、母親の幻覚を見るようになり、自ら顔の交換を申し出るようになる 羽生田は累に透世本人がどのような最期を迎えたかを語り始める 異臭を放ち腐りながらも生きながらえる彼女を、羽生田自らの手で処分した 記憶を取り戻した累は真実を語る あの日川で重ねを助けて死んだのが透世でり、野菊を最後まで見守った人物こそが誘だということが発覚する 誘を殺してしまったという気持ちを受け入れられない羽生田 累は舞台について、誘が演じたかったのは醜女の方であり、自分もまた醜女を演じたいと希望する

Posted by ブクログ

2018/11/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

えーもう一回10巻読みたい。いざなと淵透世いつどのタイミングで入れ替わってたのかとか読み返したい。暁の演技がどうしてもできない累。一方の幾は醜い宵の演技を素晴らしく表現する。役を降りると言う累。羽生田さんぶっ壊れる。野菊を捕まえ、永久交換することで咲朱として完成させようとする。そこからもうウルウルしっぱなしだった。累が精一杯話すところ。川で溺れた累を救ったのは淵透世だったとか、いざなが野菊に声をかけ続けていたとか。淵透世といざなも自分の本当の子供じゃないのに守ろうとしてたんだなーと思うとつい泣きそうになった。最後にいざなが演じようとしてたのが宵だったのも、累も宵を演じたいって言うのも。累はもしや素顔で演じようとするのかな。

Posted by ブクログ

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