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牡丹ずし 料理人季蔵捕物控 ハルキ文庫時代小説文庫

和田はつ子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2018/04/12
JAN 9784758441612

牡丹ずし

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商品レビュー

3.4

7件のお客様レビュー

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2022/06/22

内容(「BOOK」データベースより) 初夏、日本橋は木原店の塩梅屋では、主の季蔵が人気急上昇している「牡丹ずし」の仕込みに余念がない。牡丹とも称される猪の肉を握った酢飯に載せた逸品である。そんなある日、北町奉行の烏谷椋十郎が「牡丹ずし」を食べに店にやってきた。「上方の義賊・疾風小...

内容(「BOOK」データベースより) 初夏、日本橋は木原店の塩梅屋では、主の季蔵が人気急上昇している「牡丹ずし」の仕込みに余念がない。牡丹とも称される猪の肉を握った酢飯に載せた逸品である。そんなある日、北町奉行の烏谷椋十郎が「牡丹ずし」を食べに店にやってきた。「上方の義賊・疾風小僧翔太」が江戸に現れ、奉行から季蔵にたっての願いがあるという…果たして、庶民の味方の盗賊をお縄にできるのか?!大人気書き下ろし時代小説シリーズ「料理人季蔵捕物控」、熱望の新作。 令和4年6月20日~22日

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2019/10/05

今回は、本当に最後までドキドキ。 イノシシの子供瓜坊が、増えすぎて農作物に被害が出ると、農民に飢え死にが出てしまうほど。 数を減らすためにも、イノシシを狩るのだが、その肉の調理法が難しい。 ちょうどそんなイノシシのうまい食べ方を工夫してる時。 おやっさんの日誌を調べ、美味しそう...

今回は、本当に最後までドキドキ。 イノシシの子供瓜坊が、増えすぎて農作物に被害が出ると、農民に飢え死にが出てしまうほど。 数を減らすためにも、イノシシを狩るのだが、その肉の調理法が難しい。 ちょうどそんなイノシシのうまい食べ方を工夫してる時。 おやっさんの日誌を調べ、美味しそうな調理法を見つけ、工夫を重ねた。 江戸中に評判になる「牡丹ずし」 悪者も興味を惹かれたようで、依頼があった。 奉行と季蔵が探りを入れてると。。。。。 2310の話の展開に、ドキドキが止まらない。傑作。

Posted by ブクログ

2019/07/03

江戸時代、初夏。 イノシシの肉を使った牡丹ずしが人気となった塩梅屋。 そこに、極上の牡丹ずしを破格の報酬で作って欲しいという話が入る。 試行錯誤する料理のシーンは毎回のことだが、今作は洋風のものも多く出てきて、一瞬江戸時代だということを忘れてしまう。 そろそろ和食だけというのもネ...

江戸時代、初夏。 イノシシの肉を使った牡丹ずしが人気となった塩梅屋。 そこに、極上の牡丹ずしを破格の報酬で作って欲しいという話が入る。 試行錯誤する料理のシーンは毎回のことだが、今作は洋風のものも多く出てきて、一瞬江戸時代だということを忘れてしまう。 そろそろ和食だけというのもネタ切れなのだろうか。 さらに江戸にねずみ小僧が現れ、その影響で起きる殺人事件を解決していく。 昔の言い方や言葉などわからないところもあり、調べないで読んでいたのでよくわからなかったので、調べながら読んだ方がいいかも。 しかしなぜ突然パンだったのだろう?

Posted by ブクログ

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