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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | SBクリエイティブ |
発売年月日 | 2018/03/14 |
JAN | 9784797395235 |


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商品レビュー
3.8
603件のお客様レビュー
タイトル通り「話すこと」に徹底的にフォーカスした実用書。内容はシンプルかつ実践的で、特にピラミッドストラクチャーを軸とした論理展開のフレームワークが中心となっている。 全体としてはサクサク読める文体で、通勤やスキマ時間にも読み進めやすい。ただし、内容としては過去に類書を読んだこ...
タイトル通り「話すこと」に徹底的にフォーカスした実用書。内容はシンプルかつ実践的で、特にピラミッドストラクチャーを軸とした論理展開のフレームワークが中心となっている。 全体としてはサクサク読める文体で、通勤やスキマ時間にも読み進めやすい。ただし、内容としては過去に類書を読んだことがある人にとっては目新しさはあまりないかもしれない。しかし、改めて話し方の基本に立ち返りたい人には、コンパクトでちょうど良い一冊である。
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※このレビューにはネタバレを含みます
1分で話せない話は、どんなに長くても伝わらない ・「話が長い、手短に話せ」言われる方は少なくないでしょうが、伊藤氏の考えは「1分で話せないような話は、どんなに長くても伝わらない」というもの。長いのは話がまとまっていない証拠でもあり、相手に伝わらない一番の原因。そこで本書では、伝わる伝え方の「型」の部分だけでなく、「結論の決め方」、「言い切れない」というメンタルの部分の話から、1分で記憶に残す方法など、誰でもできる方法を紹介します。(紹介文より) ーーーーーーーーーーーーーー 序章 ・人は相手の話を80%聞いていない ・1分で話せるように組み立てる ・右脳と左脳に働きかける 第1章STEP1 伝えるための基本事項 ・相手は誰か?イメージの基づいて説明を組み立てる ・ゴールは何か?「理解してもらう」はゴールにならない ・動かしてなんぼ。きれいに伝えるが目的ではない。動かすためにできることはすべてやる 第2章STEP2 1分で伝える「左脳を動かすロジックを作る」 ・ピラミッドストラクチャー 頂点「主張・結論」ー根拠が3つが基本。意味が繋がっていることが大切。 意味が繋がっている=ロジカル。「~だから、~である」でつながるか。 ★考える=結論を導き出す。事実やデータは結論ではない。悩むと考えるは違う。 ・いかに不要な言葉を削るか。「基本的に」「の観点で」「の方向性で」等は不要。 ★話が伝わらなくなる4つの話 「プロセス」「気遣い」「自分の意見と違うこと」「笑いを入れる」 ・「短く伝えたいとき」「通じないとき」は前提をそろえておく ★【まとめ】★ ①前提を聞き手と共有する ②主張(結論)を明確にする ③主張を説明する根拠を複数(できれば3つくらい)用意する ④意味が繋がっているか、「~だから、~である」と読んでみてチェックする 第3章STEP3 「スッキリカンタン」でいこう ・言葉もスライドもスッキリ。グラフや図を使う。 ★中学生が理解できる言葉しか使わない 第4章STEP4 1分でその気になってもらう ・正しいことを言うだけでは、人は動かない。イメージを想像することで、感情がゆさぶられる。イメージを想像させるためには「ビジュアルを見せる」「たとえばを使って具体的な事例を示す」 ★ピラミッドは3段階「結論」「根拠」「例えば(実例)」 第5章STEP5 1分で動いてもらう ・象徴する「超一言」で包み込む(「キチリクルン」の例) ・人前で話す3つのポイント ①視線:しっかりと聞き手を見る ②手振り:多少動きをつける ③声:「相手と対話するように」声を届ける ④間合い:話の区切りで3秒ほど長く、間をとってみる ・「リトルホンダ」いかに相手の立場に立って話すか。話してる相手と自分を俯瞰で見る。メタ認知。 第6章 伝え方のパターンを知っておこう ・結論で挟むSDS(Summaryまとめ、Detail詳細、まとめ) ・新しい取り組みを説明するときのPCSF(Problem問題、Change変化、Solution解決、Future未来) ・伝えたい言葉があるか 第7章 実践編 ・想定外の質問には、相手が何を求めているのか見つける ・会議ではポジションをとるのが大事 ・プレゼンではなく対話を意識。ピラミッドを共有する。 ・提案よりも問題解決で信頼獲得 ・ファシリは「広げて絞る」を意識。まずゴールを共有、軸を決める、結論は誘導しない、事前準備(シミュレーションなど)を必ず行う
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プレゼン力=「動いてもらう」力。結論とは相手をどこに動かしたいのか。動かしてなんぼ。会議の仕切りは「ゴールを決めて→広げる→軸を決める→絞っていく」。グロービスで習ったことを思い出す。
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