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革命前夜 文春文庫

須賀しのぶ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2018/03/09
JAN 9784167910310

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商品レビュー

4.3

347件のお客様レビュー

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2024/04/15

冷戦下の東ドイツの鬱屈した退廃的な世界が、これでもかと書き連ねられていた。面白いかと言われれば、正直首を傾げるだろう内容だったが、歴史エンターテイメントとして一定の価値はあると思った。それだけ歴史的背景と考察によって作り込まれた世界観が圧巻だった。

Posted by ブクログ

2024/04/14

読書好きの友人の勧めで読んだ 読んでいると冷戦時代の東ドイツの鬱屈とした感じ?がよく伝わった、読んでいて灰色の重たい雲がずっと頭上にあるような感じで、それだけに最後がとても爽快感があってよかった 音楽やこの時代の東側諸国のことなどにやや興味があったので面白かったが、家族に勧めたと...

読書好きの友人の勧めで読んだ 読んでいると冷戦時代の東ドイツの鬱屈とした感じ?がよく伝わった、読んでいて灰色の重たい雲がずっと頭上にあるような感じで、それだけに最後がとても爽快感があってよかった 音楽やこの時代の東側諸国のことなどにやや興味があったので面白かったが、家族に勧めたところ序盤で読み疲れてやめてしまっていた

Posted by ブクログ

2024/04/12

作中に出てくるバッハやラインベルガーの曲を聴きながら読書。ストーリーの急展開が、東ドイツ(DDR)の革命前夜を背景に繰り広げられていく。それぞれの登場人物が監視社会やそこからの変革に翻弄され、変わっていく。原罪を背負って嘘を貫き通したイェンツの周りは、救済されたのだろうか

Posted by ブクログ

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