プレゼンスキルに関して生徒からおすすめされた本。英語でのプレゼンスキルが主であるため、日本語には当てはまらない点もあるが、参考になることも多い。 ・初めに結論を決めること ・数字の扱い方 ・視覚資料の使い方 ・原稿の書き方(詩のように) などなど。 私は英語が不自由なので洋書は読めないが、精通している人は洋書で読んだ方が絶対にいい。

ーー歴代4人もの米国大統領を支えた最強のスピーチライターが直伝。15年読み継がれる実践テキスト決定版! これは、とても参考になる本です。アイゼンハワー、ニクソン、フォード、レーガンという4名の大統領を支えたスピーチライターが惜しげもなく披露したテクニック集です。視覚資料の使い方や間を取った読み方などプレゼンでも使える技もあり実用性があります。読み物としても面白く、ベンジャミン・フランクリンやケネディやセオドア・ルーズベルト、フィオレロ・ガ・ガーディアNY市長などの逸話はどこかで使えそうです。 それにしても、原題は「Speak like Churchill, Stand like Lincoln」ですので、語順をあえて逆にした邦題の狙いは何だったのでしょうか？言葉の効果を扱った本だけに、余計に気になりました。

なかなか大統領や経営者のようなスピーチをする機会がなく、すぐに参考になるというものではないが、チャーチルやレーガン、リンカーンらのスピーチテクニックを解説する本として面白く読んだ。 以下、自分の参考になるかなと思った項目 まずは沈黙 正しい外見 そのスピーチの結論は？ 思い切って短く スライドの限界を知る 見て・停止して・話すテクニック 質問の効用