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裁判官!当職そこが知りたかったのです。
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裁判官!当職そこが知りたかったのです。
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商品レビュー
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13件のお客様レビュー
現職裁判官と現職弁護士による民事訴訟についての対談をまとめた良著。 訴訟や裁判について建前的な部分と本音の部分を現役裁判官の口から聞くことができるのは、この図書ならではだと感じた。 また弁護士・裁判官両者の立場から見た法曹界はお互いに隔たりのある世界で、民事訴訟においてもお互いに...
現職裁判官と現職弁護士による民事訴訟についての対談をまとめた良著。 訴訟や裁判について建前的な部分と本音の部分を現役裁判官の口から聞くことができるのは、この図書ならではだと感じた。 また弁護士・裁判官両者の立場から見た法曹界はお互いに隔たりのある世界で、民事訴訟においてもお互いに相手のどこを見て信頼関係を築いているのか、法曹界全体的の受け止め方も違うのだなと知ることができる。裁判官でも一般人と変わらない部分もあるんだなと感じる面もあり、逆に一般人とは全く違う部分を認識するとこもでき、法曹界を目指す人に一読の価値があると感じた。
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法律を学ぶ中年が読んだ感想ですがやはり法曹でないと分かりにくい事情がある。しかし表現は分かりやすくそんなこともあるのかなと思わせてくれる程度には優しいと思った。
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多分面白いのだろうけれど、勉強(知識)不足でそれが私に伝わらなかった。 もっと裁判について、その手続きについて学んでから読むべきだったな。 時々挿し入れられているイラストは、面白い。 裁判って本当に、人間ドラマだな。 一番心に残ったのは、相対的正しさでいいと思う(ちょっと違っ...
多分面白いのだろうけれど、勉強(知識)不足でそれが私に伝わらなかった。 もっと裁判について、その手続きについて学んでから読むべきだったな。 時々挿し入れられているイラストは、面白い。 裁判って本当に、人間ドラマだな。 一番心に残ったのは、相対的正しさでいいと思う(ちょっと違ったかも;)、という言葉。 これが、民事訴訟の極意なのかも知れない。
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