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寝る前に読む一句、二句。 クスリと笑える、17音の物語

夏井いつき(著者), ローゼン千津(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ワニブックス
発売年月日 2017/10/27
JAN 9784847096174

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商品レビュー

3.5

13件のお客様レビュー

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2023/03/01

傑物の姉に天才肌の妹がいて二人とも俳句に秀でているという奇跡のような組み合わせが織りなす名句鑑賞の一冊。

Posted by ブクログ

2022/02/19

「思いやり」で割れば、自ずと自分の皿に取るべき量が決まる ○○のために酔うはお酒に失礼 慈しみの心で諭したのが相手に伝わらず、「叱られた」と言っているらしいことを耳にする。なんとも心寒いことだ 俳句に興味がある人にオススメ

Posted by ブクログ

2021/10/27

俳人の夏井いつき先生と、実の妹のローゼン千津さんが、俳句の鑑賞と、そこから連想されるあれこれを、遠慮なく語り合い、ツッコミあう本。 正反対な部分もあり、それでいて共有するものも多いお二人のやりとりが面白い。 この句、好き!から始まる。 なんと言っても夏井先生の俳句への愛だったり...

俳人の夏井いつき先生と、実の妹のローゼン千津さんが、俳句の鑑賞と、そこから連想されるあれこれを、遠慮なく語り合い、ツッコミあう本。 正反対な部分もあり、それでいて共有するものも多いお二人のやりとりが面白い。 この句、好き!から始まる。 なんと言っても夏井先生の俳句への愛だったり、アメリカ人のチェリストを夫に持つ千津さんならではの音楽への愛だったり。 日米の教育の違い。 老いた親との関係。 看取りの話も。 子供の頃のこと、自然と話のあちこちに出てきてしまうパートナーの話も盛りだくさん。 山口洋佑さんのイラストも楽しい。 この本は「啓発本」だそうなので、気付かされたことをいくつかメモしてみました ・「月並みな俳句しか詠めないのは、まわりに句材がないから」と言ってる人たちは観察眼がないだけ。 ・俳句をやるって、いかにサバサバ死ぬかってことを日々練習しているのかも。 ・「諭す(さとす)」が持っている慈しみの心に気づけない人間が増えた。怒られた、イジメられた、と感じてしまう。 ・俳句とは、渋柿の如きもの ・千津さんと夫のニックさんが最初に会話したのは「源氏物語」がきっかけ ・「孫俳句はつまんない」と言われないポイントは『孫』という言葉を入れないこと ・驚けなくなったら、心が老いた印 日常の中に驚きと楽しみを発見しつつ日々を送り、サバサバと死ねたらいいな。

Posted by ブクログ

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