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いまモリッシーを聴くということ ele-king books

ブレイディみかこ(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 Pヴァイン
発売年月日 2017/04/01
JAN 9784907276799

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商品レビュー

4.4

12件のお客様レビュー

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2023/05/06

The smiths 好きな私は、なぜかモリッシーのソロを通ってきませんでした。そんな私をモリッシーワールドに誘ってくれる良書。 洋楽も邦楽も、基本的に歌詞を聞かない私としては、この歌、こんなこと歌ってたんだの連続です。 スミス時代からソロを通して、代表曲?とその周辺を解説してく...

The smiths 好きな私は、なぜかモリッシーのソロを通ってきませんでした。そんな私をモリッシーワールドに誘ってくれる良書。 洋楽も邦楽も、基本的に歌詞を聞かない私としては、この歌、こんなこと歌ってたんだの連続です。 スミス時代からソロを通して、代表曲?とその周辺を解説してくれています。 今はSpotifyとかあるので、本書で出てくる曲のプレイリストを作ったりして楽しめました。

Posted by ブクログ

2021/11/13

モリッシーとは、イギリスの解散したロックバンド「ザ・スミス」の元メンバーで、解散後はソロアーティストとして活動するミュージシャンである。 本書でも詳しく述べられているが、ザ・スミスはイギリスだけでなく世界で大人気を博し、日本でも熱狂的なファンがついていた大物バンドで、解散後もも...

モリッシーとは、イギリスの解散したロックバンド「ザ・スミス」の元メンバーで、解散後はソロアーティストとして活動するミュージシャンである。 本書でも詳しく述べられているが、ザ・スミスはイギリスだけでなく世界で大人気を博し、日本でも熱狂的なファンがついていた大物バンドで、解散後ももう一人の中心的人物だったギタリストのジョニー・マーとともに、その動向はイギリスだけでなく、世界に報じられていた。 本書はそのモリッシーの、ザ・スミス時代から2014年発表のソロアルバムまでを、発表当時の社会情勢や本人ならびに周辺人脈のインタビューを交えてそれぞれ解説している。 著者は英国在住のジャーナリストで、英国の政治経済を中心とする社会情勢をわかりやすく解説した著作でベストセラーを連発している人だが、元々イギリスのロックが好きで移住した経緯があるようなので、本書のような音楽評論は著者にとってもやりたかった仕事なのではと思った。 なので、各アルバムや楽曲の解説も当時のイギリスの政情や経済情勢を交えながらの深く、かつ鋭く切り込む様は、本当の「解説」ってこういうものではないかと感じ入った次第。 なお、なぜ「いまモリッシーを聴く」のかについては、モリッシーのキャリアを振り返ることが80年代のイギリスの文化や政治を振り返ることであり、それが現在のイギリスで起きていることを理解するという難しい命題に役に立つと感じたから、との事。 もちろん、対象は音楽なので、音楽的な側面からの解説も重要であることは論を待たないが、一方、アーティストが楽曲を作る際には、自身の環境や心情が中心となるのは当たり前だが、その時の社会情勢も少なからず影響が入ってくると思う。 本書はその社会情勢からの視点が入っていることが画期的で、加えて部分的ではあるが詞の翻訳もあることから、その曲を我々日本人が聴く時の理解の手助けになることもありがたい。 今まで、ザ・スミスもモリッシーも名前は知っていたが、聴いたことがなかったので本書を片手に聴いてみようと思った。 ところで以前、講談師の神田伯山が自身のラジオ番組で、評論家は演者と観客を繋ぐことがその最大の役目というようなことを言っていて、深く感銘を受けたことがあったが、本書はまさにその役目を全うしていると思った。

Posted by ブクログ

2021/10/30

The Smith、アルバムは全部持ってるけど、歌詞を真面目にも読まなかった。 なんだか気持ち悪いキャラだなぁと思ってた。 イギリスの社会状況も分かり、モリッシーも分かり、とてもいい本だと思う。

Posted by ブクログ

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