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勇敢な日本経済論 講談社現代新書2423

髙橋洋一(著者), ぐっちーさん(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/04/01
JAN 9784062884235

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勇敢な日本経済論

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商品レビュー

4

11件のお客様レビュー

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2018/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

トランプ政権の話や金融緩和など、昨今の日本経済に大きな影響を与えているトピックについて対話形式で収録された本。 出演者の一人のグッチーさんは公共リノベの実例の中でも有名な岩手県のオガールプロジェクトの推進者。 トランプ大統領や財務省の裏話など聞けたのは面白かった。が、何しろ対話形式なのでどうしても根拠が整理されず、うさん臭い印象を受けてしまったのも事実。 とりあえず二人ともリフレ論者で、功利主義であるという子は分かった。 「金融政策の目的は雇用改善にある」というところと「どん底を味わったことがあるものは強い」ということが印象に残った。

Posted by ブクログ

2018/09/03

内容の良し悪しや正しさがわかるほど、経済のことがわかっていないが、視野を広げてくれた。ニュースをそのまま受けとめがちな方におすすめ。

Posted by ブクログ

2018/01/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

経済学者で政界とも繋がりの深い高橋洋一氏と金融に精通するぐっちーさんの2人が今の世の中で起きていることについての対談をまとめた一冊。 政治・経済の第一線で活躍されていたお二人だからこそ語れる経験や本質的な考えを本書で知ることができ、非常に勉強になりました。 またおふたりの深い知識からくる理論には舌を巻く場面がたくさんありました。 また、世の中で言われているトランプ氏の印象や増税についての内容が誤解であることもお二人の指摘から知り衝撃を受けました。 郵政民営化やアベノミクスなど高橋氏が関わりの深い政策やぐっちーさんの関わっている地方創生などは経験から肌で感じたことが語られているのでストレートに伝わってきました。 また、財政政策や金融政策の意義などをデータに基づいて解説されており、内容がすごく腑に落ちました。 特に特区の話は印象に残りました。 本書は当事者であるからこそ知っている知識が満載で、世の中で語られていることの本質を見抜くための材料を提供してくれる自己防衛の一助として有用な一冊だと感じました。

Posted by ブクログ

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