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人類最強のときめき
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人類最強のときめき
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商品レビュー
3.3
18件のお客様レビュー
「人類最強のときめき」 前回の依頼で出来たのは。 流石に引き金が彼女というのは、無理矢理な理由すぎるのでは…。 謎の生命が産まれた島を放置しているが、これはそのままでもいいのだろうか。 「人類最強のよろめき」 一度手にとってしまうと。 面白くて読む手が止まらないのは、作品として...
「人類最強のときめき」 前回の依頼で出来たのは。 流石に引き金が彼女というのは、無理矢理な理由すぎるのでは…。 謎の生命が産まれた島を放置しているが、これはそのままでもいいのだろうか。 「人類最強のよろめき」 一度手にとってしまうと。 面白くて読む手が止まらないのは、作品としていいのだが…。 物語の終わりを知る前に息絶えてしまっては、意味が無いのではないだろうか。 「哀川潤の失敗 Miss/3. 死ぬほど幸せ」 自殺した被害者の意味は。 理由は分かったが、何だか気分の悪さが残る結論だったな…。 当たり前の様に行動されたら、誰だって理解が追いかず唖然とするだろうな。 「哀川潤の失敗 Miss/4. デジタル探偵との知恵比べ」 犯罪者役は貴方が演じる。 全てのデータを電子化しない訳は、こういう所にあるのでは…。 彼女の行動は滅茶苦茶ではあるが、現実を考えるとそうでも無いんだよな。 「哀川潤の失敗 Miss/5. 不敗のギャンブラーと不敗の請負人」 絶対に負けない相手との。 この界隈で勝ち越しを繰り返し、生きているというのは凄いな…。 彼女の型破りな行動には毎回驚かされるが、今回は少しずる賢さが目立ったような。
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哀川潤を主人公とした「最強シリーズ」の第三弾。正直言うと哀川潤は主人公よりも頼れる味方、もしくは侮りがたい敵とかいうポジションのが合ってるよね。そういう意味では内心とか心情がわかるような主人公には向いていないという。でもそんな哀川潤の一端が掴めるこの「最強シリーズ」はだからこそ独...
哀川潤を主人公とした「最強シリーズ」の第三弾。正直言うと哀川潤は主人公よりも頼れる味方、もしくは侮りがたい敵とかいうポジションのが合ってるよね。そういう意味では内心とか心情がわかるような主人公には向いていないという。でもそんな哀川潤の一端が掴めるこの「最強シリーズ」はだからこそ独特な雰囲気を持つ作品だと思った。この三作目は一作目や二作目よりはまだ普通寄りな話が多いけれどやっぱ潤さんは最強だわ。
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「敗北には理由があるが勝利には理由がないとか言うけど、んなわけねーだろ。奇跡とかミラクルとか、そういう『人智の及ばない何か』ってのは、結局は思考放棄から始まってるんだと、あたしは思うけどな――」 (P.161)
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