1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

紫のアリス 新装版 文春文庫

柴田よしき(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥737

¥110 定価より627円(85%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/22(月)~4/27(土)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2017/04/07
JAN 9784167908096

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/22(月)~4/27(土)

紫のアリス 新装版

¥110

商品レビュー

3.2

34件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/03/22

主人公が現実と非現実の間をふわふわ漂ってるような感じでミステリー何だけれどファンタジーの雰囲気もあるなぁと感じました。 読後感と文章の雰囲気から東野圭吾さん好きな方におすすめしたいです。

Posted by ブクログ

2022/11/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

不思議の国のアリスの不思議な世界観を、現代に上手く織り交ぜているため、童話を読んでるようなフワフワした感覚を感じながら読み進められた。 紗季が抱える後ろめたい過去(=不倫)から心機一転のため、会社を辞め、新しい生活のために購入したマンション。 お節介な老人たちと、紗季を助けてくれた親切なようでどこか怪しさを感じる新田など、色々な登場人物たちがどの人も噛み合ってるようで噛み合ってない人間関係を紗季と築いていくので、読んでてもどかしい思いを何度もした。 物語が進むに連れて、一番の理解者(のように見えてた)菊子もその異常に見える優しさが段々と怖くみえてくるし、菊子に誘われるままに集まり騒ぐ老人たちも、不思議の国のアリスに出てくる登場人物を思わせる不気味さを感じた。 結末は少しスッキリしないので賛否あるが、 このモヤモヤした感じが最後まで“不思議の国のアリス”を貫いてるように感じるので、この終わり方がベストな気がする。 紗季が親友の死や大村の死にか変わってると思ってたが、 まさかの展開で鈍い自分には色々と衝撃だった。笑 生い先短いと割り切った老人の方が、 ストーカーや女の人を騙して横領する人間の何倍も怖いなと思った作品でした。

Posted by ブクログ

2022/10/30

殺人事件だけど、主人公の記憶が曖昧なせいかふわふわとしてる触感。 展開についてはなんだかんだ予想できてしまう範囲にとどまるのがちょっと残念… なかなか感情移入できない、もどかしい感じ。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品