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春秋の檻 獄医立花登手控え 一 文春文庫

藤沢周平(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2017/03/10
JAN 9784167908126

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商品レビュー

3.7

12件のお客様レビュー

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2023/10/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2023/10/30 読了  若き青年医師・立花登の正義感、人間愛がきらりと光る。登場人物が身内も含め一筋縄では行かぬ人物像がいい。過去に出てきた"おしん"や"むささびの七蔵"などが再登場してくるのも連作集として楽しい。NHKのドラマと並行して読んだが幼児誘拐を扱った「戻って来た罪」だけは映像化されていない。

Posted by ブクログ

2022/08/28

小伝馬町の牢医者を務める若き立花登は、囚人が抱える悩みを解決しようとする。誠意をもって問題を解決しようとする若き医者の態度と行動が痛快。

Posted by ブクログ

2021/08/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

202104/時代連作集「立花登」シリーズ全4巻まとめて。事件解決的にはワンパターンだけど、風景や心情などの描写が素晴らしく、こういう表現の仕方もあるのか、と文章に引き込まれた。結末や罪人・被害者に救いがない展開もあったり全体的に暗めのトーン、謎解決を楽しむというより、事件を通して主人公の成長や人の世のやるせなさを見ていく感じ。主人公は当初想像してた清いさわやか青年というのではなく、割り切りや若者らしい図々しさもあったり人間臭くて面白い。(あそこで抱いちゃうのか!という展開には驚かされた…笑。)

Posted by ブクログ

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