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笑いのカイブツ
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2017/02/15 |
JAN | 9784163905631 |
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笑いのカイブツ
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商品レビュー
3.4
40件のお客様レビュー
映画を観に行き、原作とどう違うのかなと思って読んでみた。 主人公はお笑いに目覚めてケータイ大喜利でレジェンドになってから私生活に影響が出るほどに突き詰めてしまう。さらにツチヤタカユキというオードリーann では伝説のハガキ職人になり、若林さんとネタを作るところまでになる。しかし人...
映画を観に行き、原作とどう違うのかなと思って読んでみた。 主人公はお笑いに目覚めてケータイ大喜利でレジェンドになってから私生活に影響が出るほどに突き詰めてしまう。さらにツチヤタカユキというオードリーann では伝説のハガキ職人になり、若林さんとネタを作るところまでになる。しかし人間不得意でとにかく周りとうまくコミュニケーション取れずにちょっと鬱?状態でギリギリの生活をしていた。 映画で菅田将暉が演じていたピンクはどんな人だったんだろうと思ったが、本当に実在した人で映画で描かれている以上に仲良かったんだと驚いた。 とにかく若林さんの思いやりによって主人公は自殺せずに済んだのかなと感じた。映画ではどう考えてもオードリーの若林なんだなーと思いながら観ていたが、本では「あの人」と描かれていて調べない限りはわからないようになっている。こないだの東京ドームは観たのかな〜と少々気になった。 とにかく突き詰めすぎると周りが見えずで読んでいてとても辛い状態だった。調べたら吉本の新喜劇などに携わっていてちょっと安心した。 映画の漫才のシーンは令和ロマンが指導したらしくとても納得した。
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単純にこの人が面白くなかっただけでは?と思ってしまう。載ってた大喜利もあまり面白くなかったし。努力はとてもすごいが、お笑いの才能がなかっただけのような。
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笑いのカイブツに取り憑かれた男の半生。 自分が信じるものに夢中になって、裏切られて、それでもしがみついて…苦しくて地獄かもしれないけど、こんなに生きること(彼にとっては笑い)に真正面から向き合える彼が少し羨ましい。ピンクと同じ気持ち。
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