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ぼくらは鉄道に乗って ブルーバトンブックス

三輪裕子(著者), 佐藤真紀子

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定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小峰書店
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784338308021

ぼくらは鉄道に乗って

¥605

商品レビュー

3

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2023/07/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

鉄道オタクの主人公がある日、図書館で鉄道雑誌を読んでいる1つ上の鉄道オタクの男の子と出会った。この鉄道オタクの友達と出会ったことで、主人公が色々な電車を友達と一緒に旅したり、また鉄道オタク疑惑の女の子の夢を叶えたりなど、主人公の好きな電車を通じて前向きに成長していく物語だった。 どのようなことがきっかけで、人間が成長するか、本当にわからないなと思った。

Posted by ブクログ

2017/11/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一人っ子の佐野悠太はD小の4年。お父さんもお母さんも仕事で忙しい。学童に通わなくなって、自由な時間も増えた。 同じアパートに住んでいた子供のいる家族は、新しい家に引っ越してしまったけど、冬休みの最後の日、悠太のアパートに同級生の女子・小泉理子(りこ)が引っ越してきた。 女子だから、一緒に遊ぶ事はないけど、理子に興味を惹かれた。引っ越してきた日、分厚い時刻表を持っていたのだ。 悠太は電車が好きだけど、少ないお小遣いでどこかに行ける訳でもないし(両親が新しい家を買うために働いているから、節約には積極的に協力)電車が大好きな友達も学校にはいない。 図書館で「鉄道ファン」という雑誌を一緒に見ている、K小5年の田村隼人だけだ。 兄のように頼りになって、行動力もある隼人。 図書館で、悠太と隼人が「鉄道ファン」を見ているところに、偶然、理子も時刻表を借りて眺めていた。二人は理子も鉄道好きかどうか声をかけた。 けれど、理子は鉄道好きというわけではなく、ある事情から、もとの家に帰るため、電車の乗り継ぎを調べていたのだ。 理子のもとの家は千葉県の大原。悠太が好きな小さな鉄道「いすみ鉄道」のある所だった。

Posted by ブクログ

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